カタギの貴方と子供の会話が可愛すぎたら【楓さんリク】 ページ11
小林
「……っ！おぉ〜？何だお前らぁ可愛すぎるだろ〜！」
「わたし、パパ、すき〜！」『ママもパパの事好き〜！』
二人に会いたくて早く仕事を終わらせた彼、家のドアの前で聞こえてきた言葉に顔をほころばせながらドアを開けて入ります。…驚く二人を満足そうに抱き締めました。
「俺もお前らの事好きだぞぉ。…んぁ、忘れてた。A、ただいまぁ〜。」
矢部
「…やっと帰ってこれたってのに…可愛い事してんなぁ…！」
「せくちぃでちょ！」『ふふっパパのマネ上手ねぇ…早く、会いたいなぁ…』
子供を抱っこしていた貴方、息子が“セクシー”と言って髪を触っているのをみて彼を思い出し…彼が側にいるとも気付かず子供に彼の事を話しています。その後ろからそっと近付き、彼が抱き着きました。
「なぁ〜に二人で可愛い事してんだよぉ。…随分待たせちまったなぁ…、……只今戻ってきたぜ？」
飯豊
「〜〜〜っ！(可愛い……！！なんだあれ…なんだあれ！！)」
「みてみて〜！」『ん？…あははっ！それ、パパの服よ〜？』
彼が着なくなったスカジャンを着た我が子と、それを見て笑っている貴方。…を見て赤くなった彼がその場に座り込みます。…暫くしてから貴方達の会話に参加する彼でした。
「よ〜く似合ってるけどなぁ！折角だ、もっと格好良く着ねぇとな！」
〜京極組〜
犬飼
「…俺、Aと結婚出来て良かったわ……」
「うゆゅ…っ！」『…あらあら、ハンマー持って何処行くの〜？』
玩具のハンマーを持って歩き回る我が子に、声をかけながら付いていく貴方。…を、後ろから見ていた彼がそう呟きます。その声で彼に気付いた二人が”おかえり“と言うと嬉しそうに彼は笑いました。
「ただいま…！…んで、そのハンマーどうしたんだ？……！そうか、ママに買ってもらったのか〜！」
守若
「……(俺の親父も、この感情があったのかなぁ？)」
「マ〜マ…？パパぁ…？」『…！こっちおいで〜？…パパ来るまで、もう少し寝てようね〜…』
子供の背をポンポンと叩きながら揺れている貴方を見て幼少期の自分を思い出した彼。外で見ていた彼に気付いた貴方。“おかえりなさい”と言って彼の側に行くと…不思議そうに子供見つめる彼。一人で唸って子供を見ています。
「…ん〜…ん？俺にも可愛いって思う感情あるんだな〜って思っただけだぁ。…それとも俺とAの子供だからかぁ…？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風龍(プロフ) - ゆずさん» リクエスト通り出来てましたか…！なら良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月15日 0時) (
レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - リクありがとうございました！キャラの気苦労が浮かばれる様子が想像出来てとても面白かったです😌 (2月14日 19時) (レス) @page27 id: 69150dbb82 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - ヒロミさん» そう言ってもらえて良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月8日 22時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - 守若、コバさんなら歯がゆくて現地まで助けに行くとか暴走して鬼頭さんあたりに直談判するのかなーとか想像しちゃいました(笑) (2月4日 19時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - リクありがとうございました。彼氏キャラがすごく心配してくれて切なくて胸がいっぱいになりました。コバさんが今度は俺も行く！で頼もしさを感じました。今後はどの彼氏も過保護になりそうです。 (2月4日 18時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風龍 | 作成日時：2024年1月18日 0時
