『怖い夢見たから一緒に寝て…！』と頼んだら【みはるさんリク】 ページ46
小峠
「わかった。……狭くないか？A。」
眠たげで、眼鏡を外している彼が…寝ている所を少し横にズレてくれました。そのまま潜り込み『…っ、服…持ってていい…？』と震える貴方が軽く彼の服を引っ張ると、彼がその手を取り、自分の手に繋ぎ直しました。
「…ほら、これで安心出来るだろ？……おやすみ、A……」
小林
「んぅ〜…？Aかぁ。ほら、こっちこぉい。」
布団を上げて貴方を招き入れます。…彼の隣に寝た貴方、まだ夢が忘れられず『っ…ふぅ…ぅ……！』少し泣いてしまいました。…それに気付いた彼が優しく貴方を抱き締め、“ポンポン”と背中を叩いてくれました。
「…A…？……なぁにそんなに怖い夢見たの…？……俺がいるから、安心しろぉ…な？」
和中
「…っ！？………？……A…？どうした…」
部屋の違和感に飛び起きた彼。…しかし貴方が立っているのに気付くと声を掛けてくれます。理由を話し、彼の布団へ…『っ…わ、なかさ…』と彼の名を呼ぶと”くるり“と身体の向きを変え、貴方と向き合うように寝てくれます。
「……大丈夫だ…俺はここにいる。………Aの直ぐ側に……」
野田
「…夢、か……、…しゃーない……来いA。」
自分の隣を叩き、来いと言われます。…彼の横になり寝ることに。…『…うぅ…(怖い…っ！)』ですが中々寝付けない貴方、自分を護るように丸まります。…すると背中が暖かくなりました。…彼が抱き締めてくれたようです。
「……何を見たんかは聞かん。…だかなぁA、少しは俺を頼らんかい……」
須永
「…あ“？……ん？Aかぁ……ほら、どぉぞぉ…？」
目を擦りながら彼が起き上がり、布団を捲ってくれます。布団に入り、彼に抱き着くと、抱き返してくれました。『…っ、もっとくっついていいですか…っ』と貴方が聞くと、優しそうに頭を撫でてくれました。
「……怖ぇ夢見たなら俺が消してやるよぉ…私が夢喰いバクです本物でぇす。……な、怖く無ぇだろ？」
南雲
「え、Aちゃん大丈夫？顔色悪いよ……？」
不安そうに起き、駆け寄ってきてくれた彼。事情を話し、一緒に寝る事に。……ですが、すぐには寝ず、温かい飲み物を手渡してくれます。『…あの、南雲さん…？』と不思議そうに声を掛けると、少し眠たそうに笑ってくれます。
「…Aちゃんはさ、怖い夢見たんでしょ？……すぐ寝たらまた見ちゃいそうだから、少しお話しよ……ね？」
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特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
