２ ページ29
青山
「……！A！！大丈夫か！？」
仕事の途中、倒れてしまった貴方。薄っすらと目を開けると心配そうに貴方を見つめる彼が。『…あ、おやま…？』と掠れた声で言うと安心した様な顔をして貴方を起こしてくれます。
…数日間、彼がずっと側にいてくれました。
「林檎剥いたぞ？…旨いか？…“食べる？”って…お、俺はいいっ！(か、間接キ…！っ、馬鹿野郎何考えてる！！)」
南雲
「〜〜♪……お、起きたのか。」
暗闇の中、心地良い声が聞こえる…目をゆっくりと開けると貴方の手を触りながら歌を歌っていた彼が。『ｹﾎｹﾎｯ！…永瀬ざん…？』と言うと、ゆっくりと彼が貴方の頬を手で撫でてくれました。
「A、どうした…？…”歌…“…？……あぁ、聞こえてたのか。…また歌ってやるから、寝ろ。……いいな？」
〜京極組〜
久我
「A……お、起きてるか……？」
熱が出てベットで寝るよう皆に言われた貴方。控えめなノックの後、彼が部屋に入って来ます。『久我さん…？』と返事をすると、買ってきた物を机に置き、様子を聞くために側に座って頭を撫でてくれます。
「…熱は？……38.2℃……まだちょっと高ぇな。……今日はもう俺の仕事ねーから、寝るまでいてやるよ。」
犬飼
「んー…熱下がんねぇな…、……？おい、どうした！？」
“ゴチッ”と彼が貴方の額に自分の額をくっつけて熱を測ります。…が、『〜〜っ！？』急に彼のドアップの顔を見てしまった貴方、熱が上がってしまいました。それに驚いた彼、急いで抱き抱えてベットに寝かされます。
「大丈夫かA！！とても大丈夫そうには見えないけどな！？…寝てろよ！？」
守若
「わー顔まっかっか〜大丈夫かA〜」
いつもは風邪を引かない貴方。とてもしんどいようで苦しい呼吸しか出来ません。すると口に柔らかい何かが触れました。そして苦い何かが…『〜っ、んぐ…ぅ…』となんとか飲み込んだ貴方。どうやら薬を飲ませてもらったようです。
「よ〜しよ〜し飲んだな〜？これでAも大丈夫だ〜！早く元気になって佐古で遊ぶぞ〜！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
