看病されてみた【みはるさんリク】 ページ28
小峠
「A…大丈夫か？…っ、起きなくていい！……寝てろ…！」
水やスポドリ、ゼリー等を買ってきてくれます。お礼を言おうと起き上がる貴方を止め、横になるよう言われました。『っすみ、ませっｹﾎｯ』と咳込んだ貴方の背中を優しく擦ってくれます。
『っ、苦しいか？待ってろ今水を……”離れないで“？……っ、当たり前だろ！？』
小林
「A〜大丈夫かぁ〜？死ぬな〜。」
大きな声で貴方に話しかけてきます。…が、返答する気力も無い貴方。流石の彼も心配になり何かを取りに行こうとしてくれます。『っ、側いて、ほし…』と彼の服を握ると、驚いた顔を一瞬だけして、一緒の布団に横になってくれます。
「…んー？側にいてやるぞぉ？……怖かったら俺の腕ん中いれば安心だぁ。……ゆっくり寝ろぉAぁ。」
和中
「……！……起きたかA。体調はどうだ？」
ひんやりとした何かが額に乗った。その感覚で目を覚ました貴方。ぼんやりとした輪郭ではあるが、彼がいると分かりました。『…和中さ……？』とふにゃふにゃと言うとゆっくりと起こされ、お粥を食べるようにと渡されます。
……おや？少し焦げが……？
「……っ、……あまり、上手く出来ずすまん……っ？“美味しい”……ありがとう……」
野田
「大人しく寝とけぇ！！…無理して怪我するほうが困るのだぁ！」
熱が出た貴方にそう言うと、仕事の為部屋を出ていった彼。冷たい言い方で少しだけ残念そうに『…野田さんのばぁか…』と呟きます。…が、心配をしてなかった訳では無いようです。貴方が眠った後、そっと貴方の汗を拭いてくれました。
「…体調が悪い時に襲われた、なんてあったら困るのだ。……さっさと元気になれA……」
須永
「え”、熱でてんの？なんかいる？あ、俺邪魔か！？出てったほうがいいか！？」
質問攻めです。ですが彼が出ていくと言った瞬間涙腺が脆くなっているので『行がな”い”でぐだざぃぃ…』と泣いてしまった貴方。”ぎょっ“として慌てまくる彼。すると頭を抱きかかえるようにして泣き止ませに来ます。
「嘘！嘘だぁから！A泣くなぁ！！……泣くなってぇ……！！」
南雲
「Aちゃん、起きれる？何か、食べれそう？」
“貴方が風邪を引いた”と聞いた日からずっと貴方の側で手厚く看病をしてくれます。『っ、お、仕事…は…？』と彼に聞くと起こされて水を手渡してくれます。
「…Aちゃんが元気じゃないと、俺も元気出ないから！……早く元気になろうね！」
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特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
