兄貴達の反応は

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一条
「ぶっ殺す 貴様は害悪 地に帰れ」

[ﾍﾍﾍ…俺とずっといようぜ…！！まずは……口吻かぁ！]
大きな鬼に”グイッ“と顔掴まれます。『や、やぁ…！！康明さ……！！』と鬼の顔が近づいてくる時、彼の名を呼ぶ貴方。すると眼の前の鬼が真っ二つに。……その奥には怖い顔をした彼が……思わず泣いてしまった貴方。…を、慰めてくれます。
「っ、A！大丈夫か！？……“怖かった”？……っ、もう大丈夫だ……もうあんな輩を近づけさせない。」


仙石
「てめぇはタンカットォ！！更にぶちのめす……！！」

[ほら誓いのキスしようぜ？結婚式〜ってなぁ]
無理やりキスをされそうになります。間一髪顔をずらし頬を舐められます。『っ、〜〜ぅ…！！』と耐えていると拘束が解けたのと鬼の叫び声、そして彼が貴方の前に立っています。
…さっきの叫びは彼が鬼の舌を切ったお陰のようです。
「センス無ぇ事した上にA襲いやがって…覚悟出来てるよなぁ！！」


〜おまけ〜

相良
「っ……！！！！おらぁ！！てめぇは地面に埋まっとけ！！」

[へへへ…人間の女は飽きねぇなぁ……！]
”ガリリッ“と指を噛まれます。…場所が左の薬指だったと気づき…『〜〜っ…ふぅ…ぅ…！颯誠さ…！！』悔しくて泣いてしまった貴方。その表情を見た彼が思い切り鬼を殴り飛ばします。
…その後、彼が指を手当てしてくれます。
「……A…指、平気か？……あぁあ泣くなよ…！……治ったら指輪、やるから……泣くな……」


高砂
「貴方みたいなの、Aに悪影響なのよ。……死んで。」

[おら来いよぉ…お前は今日から俺のもんだぁ……ﾋｬﾊﾊ！！]
そう宣言して貴方の髪を引っ張る鬼。痛みに耐えているとそこに一人の女性…もとい彼が現れます。『！あ、明夫、さん…！』驚く貴方をよそに鬼が彼に近づいた次の瞬間、股間を蹴り上げ、貴方を抱き抱えて走っていく彼。…距離を取った後、貴方を降ろしてくれます。
「A、大丈夫！？髪の他に触られた所はある！？…“無い”…？そう……本当に良かったわぁ…！！」

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