朝、エプロンをつけて朝食を作っていたら【月影夏都希さんリク】 ページ22
小峠
「朝からすまないなA……」
朝、台所から漂う美味しそうな匂いに誘われて来た彼……そこに居たのはエプロンを着て朝食を作る最愛の人が。貴方が『…！華太、おはよう！』と朝から笑顔で話しかけると抱き締めてられます。
「おはようA……愛してる。……“急に何？”って……言いたくなったんだ。」
小林
「ふぁあぁ…おはよぉ……」
珍しく夜遅くまで仕事をしていた彼。大きな欠伸をしながら起きてきます。『お疲れ様、幸真。』と貴方が彼に駆け寄ると、そのまま抱き締めて首筋に顔を埋められます。”ご飯が“と慌てる貴方をよそに満足そうに笑ってます。
「ん〜……A不足だぁ…”朝ご飯いらないの？“……ん”ぅ”〜ご飯も食べーる……」
和中
「食前方丈…素晴らしい……」
朝起きるのも早く、鍛錬も早い彼。そんな彼の為に沢山おかずを作った貴方を見て呟かれます。『！蒼一郎君…だって私、それくらいしか出来ないからさ、』と彼に言うとそっと手を握られます。
「……俺は、この手のおかげで…Aの、おかげで生きているんだ……そんなに自分を卑下しないでくれ……」
野田
「……朝から元気だなぁAぁ……」
ベットにいない貴方を探し、寝間着のまま台所に行きます。そして、エプロンを着て朝食を並べている貴方に声をかけます。『一！おはよう。』とふわりと笑った貴方…その頬に軽くキスをして満足そうにしています。
「…あぁ？なんでキスしたか？……気分じゃ気分！！」
須永
「……あれ？俺死んだ？A残して死んだ感じ？？」
貴方がエプロンを着てご飯を作っている事でパニックになり、四つん這いになってました。『…？陽咲也、お疲れ気味？』と彼の頭を撫でてみましょう。すぐにハイテンションで復活後、ご飯を沢山食べてくれます。
…その細い体の何処に入ってくのか……食べ過ぎでは？
「あ？食べ過ぎ？……Aの飯が旨いのが悪いなぁ！！」
南雲
「〜〜〜っ……！！生き返るぅぅ……！！」
最愛の彼女からの朝ご飯(しかもエプロン付)の結果、拝まれます。『梗平君、ご飯食べよ？美味しく出来たんだぁ！』と自信有りげに、拝む彼の肩を叩きご飯へ誘いましょう。
……凄く噛み締めてご飯を食べる彼でした。
「〜〜っ…お“い“じぃ“……！！Aのご飯ずっと食べてたいぃ……！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
