彼シャツをしてみたら【みはるさんリク】 ページ19
小峠
「はははっ！！…やっぱり大きかったな、A。」
彼シャツをしたいとお願いした貴方。快くシャツを貸してくれました。…着た結果、珍しく大笑いした彼。貴方の身長差では大きかったようです。『むぅ……』と膨れる貴方の頭を撫でてくれます。
「ははっ……笑って悪かったな、A。…可愛かったよ。……ずっと離したくないくらいに……」
小林
「おぉ〜ぶかぶかだぁ〜おばけAの誕生だぁ〜」
身長186cmの彼。やはり服も大きく、貴方の太もも近くまで彼の服で隠れます。『…！幸真さんの匂いする…』と彼の服の袖の匂いを嗅いでいる貴方。…すると後ろから”ぎゅぅ“と強く抱き締められて、項にキスされます。
「……なぁに可愛い事してんの？A。……襲っちゃうぞぉ？」
和中
「…満足か？A。」
”可愛い女性とは何か“と雑誌の見出しに興味を示した貴方。中には“彼氏のシャツを着る彼シャツが吉”と書いてあり、早速してみました。…が、余り何時もと変わらない彼。『…似合わない、かな…』と聞くと後ろの壁に押し付けられます。
「っ…似合っている。……が、これ以上愛らしい事をするな。……歯止めが効かなくなりそうだ……！」
野田
「ん“ん“っ…！……何やっとるんじゃ…」
たまたま椅子に引っ掛かっていた彼のシャツ、こっそりと着てみた貴方。『…ふふっ…強くなったみたい…』満足そうに笑った貴方…を、見ていた彼に声を掛けられます。驚きすぎて転びそうになった貴方を彼が抱き寄せて転ばずにすみました。
「っ、無事か？…そうか……で、Aぁ…なぁぜ俺の服を着ていたぁ…？」
須永
「き、今日の俺の星占いは１位ぃ……！！……可愛いぃ……！」
彼の着ていたシャツを着て嬉しそうにしている貴方…を満面の笑みで彼が見ています。『！スリルスリルぅ！…似てる？』と彼の真似をしてみた貴方。次の瞬間、急な反転、…視界は彼で一杯です。
「っ、なぁA、なんでそんな可愛い事出来んの？なぁ…ん？俺今試されてるぅ？」
南雲
「〜〜〜〜っ！！！！」
彼が電話をしている時にシャツを着てみた貴方。しかし電話が終わり振り向いた時、“ボタボタボタっ！！”と彼が鼻血を出してしまいました。『！？ご、ごめっ』と急いで脱ごうとすると鼻を押さえながらも首を振って止めてきます。
「大丈夫……！！Aちゃんが可愛すぎてねっ……！！…ちょ、待っててね……！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
