好きだと言ってみた ページ1
小峠
「っ、俺もだ！」
伝えた後、嬉しそうに貴方の手を握ってくれます。『…んぇへへ…やったぁ…』と“ﾌﾆｬｯ”と笑うと赤くなって真っ赤になる彼が見れます。
「っ…A、あんまりそんな顔しないでくれよ？…な？」
小林
「ん〜？俺もAの事好きだぞぉ？」
サラリと好きと言ってくれます。『…伝わってない…』と貴方が部屋を出ようとすると、視界が少し暗くなります。不思議に思った貴方が後ろを向くと…直ぐ近くに彼がいます。
「…ちゃあんと、伝わってるよ？…だって俺、Aの事だぁいすきだからねぇ。」
和中
「愛及屋烏…Aは本当に愛らしい…」
難しい四字熟語を言いながら貴方を抱きしめてくれます。『…？今の、どういう…？』と疑問に思う貴方。上を向いて質問すると目を細めて笑っている彼が…
「…後で教えてやろう。…俺の気持ちと共にな…」
野田
「……は？」
“ｶﾞｼｬｰﾝ!!”とコップを落としてしまった彼。彼らしくないミスを見てしまった貴方は『す、すみませ…』と呟くと顔を手で隠した彼が首を振ります。
…赤くなった耳までは隠せなかったようで…
「…少し、びっくりしただけなのだ。…俺も、Aの事、好きだからなぁ…」
須永
「…え”！？俺！？A、マジ！？」
目を見開きながら大声で聞きます。『そうです！好きなんです！！』と元気よく言うと”ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ“と震え始めます。不安になった貴方が近づくと、勢い良く抱きしめられます。
「スリルスリルぅ！！今日の星占いは１位ぃ！大好きな人と急接近てなぁ！！！」
南雲
「ほ、本当！？本当に俺！？」
今まで振られ続けた結果、逆に中々信用して貰えず…早何十回『…本当何ですよぉ…』と泣きそうになる貴方を見た彼。すぐさま貴方の涙を拭って抱きしめて謝ってくれます。
「…ごめん、Aちゃん。…俺、本当に嬉しいよ…！！っ、ありがとぉ…！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
特命 - リクエストの機会はないのですか？ (11月15日 0時) (
レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 全然大丈夫ですよ。第2弾楽しみです (6月19日 13時) (レス) @page49 id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - 楓さん» ありがとうございますぅぅ……！とりあえず頑張ってみます！ (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます…！少々お待ち下さい。 (6月19日 8時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
楓 - もし名前難しいの出れば案など用意しますので言ってください🙇♀️ (6月19日 7時) (レス) id: 9ede37f712 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風龍 | 作成日時：2023年6月10日 0時
