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｢･･･時々わからなくなる。自分が誰で、なぜ生きているのか。大切な人を欺いてまで･･･。｣
｢二度とAに近づかないで下さい！｣
正しくは"姉に近づかないで下さい"です。
こんな感じの説明、あと何回するつもりだろう…(^^;
｢僕は天使なんかじゃありませんよ。｣
｢あなたの無念さ、よく分かります。だから、早く私を捕まえて下さい。｣
｢助かる方法は一つ。真実を全て話すことです。｣
｢いいんですか？真実がAの胸を貫くことになっても。｣
Aさんのとこ本当はあなたです＾＾
｢僕には愛なんて必要ない｣
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作者名：瑞季 | 作成日時：2012年5月17日 20時
