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｢大切な人を失う辛さ、私にも分かります。｣
｢やましい気持ちがあればあるほど迷いは生じてしまうものです。｣
｢覚えていて下さい。いつどこにいてもこの僕が見ていることを。そして、再び会いに来ることを。｣
｢知らないことで救われることもあるのですよ。それでも知りたいですか？｣
｢僕も、もう少し仕事をさぼりたいので･･･｣
｢諦めないで下さい。最後まで、絶対に。｣
｢どうか、犯人に早くたどりついて下さい。｣
｢･･･もう、止められないんだ。｣
｢もう答えは決まっています。｣
｢･･･僕に、人を愛する資格なんて･･･。｣
｢ありがとう、Aさん｣
↑↑本当は ありがとう、姉さん です(@ﾟ▽ﾟ@)
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作者名：瑞季 | 作成日時：2012年5月17日 20時
