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重岡side
可愛いともの寝顔を、朝から見れた俺はルンルンで。
神｢何ニヤけてんの、きもいで。笑｣
こんなこと言われたって、俺は落ち込まない。
重｢ともの寝顔可愛すぎて、俺ギリギリやってんからな！｣
神｢ふふっ知らんよそんなん！笑じゃーちょっとパン買ってくるなぁ！｣
重｢いってらっしゃい！マイエンジェル！｣
そんな俺の言葉を普通にスルーしていくとも。
そんなとこも好きなんやけどなっ。
なんて、ともの事を考えてともを待っていたら、少し恥ずかしそうな顔をして帰ってきたとも。
ハズカシソウ？？
だれや！だれや！俺のともをこんな顔にさせたやつ！
でも可愛いな…なんて思ってたら
神｢さっき100円玉落としちゃって、、でも男の人が一緒に探してくれてんけど、君面白いとか言われちゃって、なんか恥ずかしい。。笑｣
え、そんな事で照れるとか可愛すぎません？やっぱり前世は天使でしたよね？
でもその男、ともに惚れたやろなっ。
まぁ冗談やけど。そんなん絶対俺が許さへんからな。
その時俺の顔はだいぶ険しかったらしく、ともに｢大丈夫？｣と心配されたほどだ。
でもそんな幸せの時間はあっという間にすぎて、もう少しで決戦の時間。
ともと仲良く家を出て、仲良く喋りながら学校に向かうが、内心ともが取られるんじゃないか、と心配ばかり。
大丈夫、大丈夫、と心の中で唱えながら歩き、やっとの思いで学校に着いた。
でもやっぱり、ともに視線は集まるもので。
校則が緩いからといって、そんなに染めてるやつはいないし、こんなにど金髪なのは見渡す限りともくらいだ。
それになんていったて、顔がかわいいし。
こそこそ言うてるんも聞こえてるぞ！
周りに敵視を向けながら、平然を装っていた俺。
その時、急に怖そうな女性の先生が近づいてきたかと思えば、
先｢あなた、重岡くん？？三日前に提出日だったプリントだしてないでしょ！？あれがないと困るのよ！ちょっとこっち来なさい！｣
と、半ば強引的に腕を引っ張られ、職員室まで連れてこられた。
そんな俺を見たともは、可笑しそうに笑った後、｢いってらっしゃい｣なんて可愛く手を振るもんだから、余計に行きたくなくなった。。
はやくとものところに戻って、ともを抱きしめてやる！！
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(名前)ながっちゃん(プロフ) - 面白かったです。続きが気になります。頑張って更新してください！お願いします。 (2019年8月19日 0時) (
レス) id: f51b666f80 (このIDを非表示/違反報告)
ともひ(プロフ) - はるなさん» ありがとうございます！サボりがちになってしまうので、なるべく早く更新できるよう頑張ります！！ (2019年4月7日 20時) (レス) id: 547432d17c (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 続き楽しみにしています！大変だとは思いますが更新してもらえるととても嬉しいです！ (2019年4月7日 12時) (レス) id: 390ff301ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともひ | 作成日時：2019年3月22日 19時
