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今は昼休みも終わり授業も難なく終わり、下校時刻だ。
え？飛ばし過ぎ？私の個性を使ってね★←
バッグに色々教科書とかを詰めて椅子から立ち上がった。
すると先生が私を呼んだ。
先生「花塚、職員室来い」
『…はぁい、分かりましたあ』
私はだらしなく返事をしてからバッグを持ち職員室へしぶしぶ向かった。
コンコンとノックする。
『花塚です。失礼します。』
そう言ってからガラガラとドアを開けるとなんと個性的な先生方がいっぱいいらっしゃった←
相澤先生を探すためキョロキョロと周りを見渡すと先生が私に気づいてコチラにやってきた。
先生「花塚は自分の個性が好きか。」
いきなりなんなんだ、と思いながら先生を見上げて答える。
『はい。とてもとても好きです。』
先生「なぜだ。」
『・・・』
何故好き？そんな事今まで聞かれたことが無かった。
だってみんなも大体予想はつくじゃない？
強いから、とか、カッコイイから、とか？
『強くて、自分も守れるし皆も守れるからです。』
先生の目を見て答えるとまた質問で返されてしまった。
先生「それもそうだがもう一つ理由があるだろ。本当の事を言え。」
先生、分かってたんだ…と私は口を開く。
先生に言うのはためらうけど…
『喧嘩、が、出来るから、で、す…』
うつむいて言う。
先生はため息交じりにまた質問で返した。
先生「なぜ喧嘩が好きなんだ？」
『そ、れは、相手を倒す爽快感と、自分が強いんだ、と実感できてとてもうれしいからです。
それに…
自分のわがままを尊重してそれを相手と喧嘩して本当か決める自己中なことが出来るからです。』
そういうと先生は驚いていた。
こんな生徒とは思っていなかったのだろう。
先生「…喧嘩は悪い事、と世間では呼ばれているが、そんな良さがあるとお前は思うのか。」
『はい、そうです。』
先生「…分かった。じゃあ、最後にお前にやって欲しい事があるんだが、いいか？」
『…はい。』
今はい、と言ったら後からどんな嫌なことを任されても無理やりやらされるじゃないか。
先生「じゃあ、爆豪の世話を見てくれないか。」
『・・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・
私が・・・・
あの・・・・・
・・・・
何時も怒ってる・・・
爆豪の・・・
爆発君の・・・
世話を・・・・
見ろとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ？！？！?!?!?!?!?!?!??!?!?!??」
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ぱんけーき 。(プロフ) - (っ’-‘)╮ =͟͟͞͞💣 📖📚めっちゃ面白いですねｯｯ (2022年9月17日 20時) (
レス) @page1 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
西園寺氷空音(プロフ) - あさん» そうですよね（汗）今から直します。報告ありがとうございます (2018年8月10日 15時) (レス) id: 04b35f3cda (このIDを非表示/違反報告)
あ - すいません！ウィランじゃなくてヴィランだっと思います！ (2018年8月9日 20時) (レス) id: 7ba1d0a549 (このIDを非表示/違反報告)
西園寺氷空音(プロフ) - 月長石さん» え、あ、え、いいんですか！？ぜひとも宜しくお願いします！！！！ (2018年8月2日 14時) (レス) id: 04b35f3cda (このIDを非表示/違反報告)
月長石(プロフ) - コメント失礼します！この前イラスト集でコメントさせて頂いた者なのですが、もし良かったらこの小説の夢主様のイメ画を描かせて頂きませんか？ (2018年7月30日 22時) (レス) id: 6c9c69e497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：西園寺氷空音 | 作成日時：2018年4月13日 20時
