【ハイキュー】人を見た目で判断するべからず

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A side






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木兎 光太郎追加したぞー!!!













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バスに揺られていると木兎さんから連絡がきた

…喋ってなくても元気なのが伝わってくる









木兎 光太郎またバレーしような!


はい、もちろん









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携帯を閉じて周りを見渡すと皆疲れ切って寝ていた

1人を除いては









黒「…ん？A起きてんのか」









通路を挟んだ窓際の席に座るクロと目が合った









『クロこそ』

黒「寝れなくてさ」









隣、いいか？と聞き頷くとゆっくりと立ち上がって私の隣に座る









黒「合宿どうだった？」

『楽しかったよ』

黒「そうか、よかった。そういやさっき何でニヤついてたんだよ」

『え？ニヤついてた？』

黒「うん、携帯見ながら。」









私、気づかなかった…









『木兎さんとLINEしてたからかな』

黒「木兎とLINE！？！？！？」

『く、クロ、皆起きちゃう』

黒「あぶねっ。それよりいつの間に…」

『帰り際に聞かれて』









私がそう言うとクロは大きなため息をついた









『クロ？』

黒「木兎の野郎ォ……」









あれ？何かいけないことした？









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