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A『んぁああ!!阿部ちゃんの授業ついていけん!!』
「阿部ちゃん教え方上手いやん笑」
A『目黒より少し上くらいの学力の私が理解できると思う?!』
「あ、そっか。Aって目黒と同レベか」
A『ちょ!そこは否定してくれてもええんやないの?!』
「いや、だって事実やん笑」
A『そうゆう康二だってそんな変わんないじゃん!!』
「え?でも俺阿部ちゃんの授業ついてけてるで?笑」
A『う''っ...』
「そんなことよりお昼ありがとな笑」
A『ん?別にいいよ笑』
「いっつも同じのしか食べんけど美味いわこのパン笑」
A『まぁ私が買ってきたからね☆』
「っふ笑」
A『鼻で笑わんといてよ!笑』
A 『でも康二ってほんとに2年間同じのしか食べてきてないよね』
「慣れたものがいっちゃんええねん笑」
A『そっか笑ていうか私たちあと半年とちょっとで卒業だよ、笑』
「もうそんな時期かぁ」
A『康二はさ卒業したらどーするの?』
「ん〜俺はなぁ、_______________になりたいね
ん。せやから、」
康二の言葉を耳にした時思わず顔を歪めてしまった
A『そ、そうなんだ、いいじゃん、!笑応援するよ笑』
「お、おん笑ありがと笑」
そんなの聞いてないよ、
私ちゃんと笑顔で言えたのかな、
''応援する''って
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わっしょいたけのこ(プロフ) - ぽんさんへ。作者です。ご指摘ありがとうございます。初めてで分からないことだらけで確認が行き届いていない部分がありました...今外せたと思うのですがちゃんと外れていますでしょうか?? (2020年9月29日 16時) (レス) id: 51d31979ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たけのこ | 作成日時:2020年9月29日 3時