＋4日目(+1週間) ページ5
『...タルタリヤよ』
神妙な面持ちでタルタリヤを見る俺
と
突然のことに戸惑いが隠せてないタルタリヤ
という意味がわからない構図ができてしまったところで
『突然だが、１回璃月に帰ろうと思う』
と、俺が話を切り出したところから多分流れは変わったんだと思う
遡ること1時間前
スネージナヤに来てほぼ一週間近くだったことに気づいた
モラクスはなんとなく俺がどこにいるかわかっていそうだが、
甘雨さんや、他の真君たちは気づいてない人も多いだろう
とりあえず、俺はモラクスと甘雨さんに懐いていた
とても懐いていた
しょーじきいって、心配してくれてるのは甘雨さんだけだと思っている
だから、甘雨さんのために帰省しようとしているわけだ
これが約1時間前
現在、水の双剣を持って追いかけられている俺は...
『くっそ、なんであんなこと言った！！』
タルタリヤ「君は逃げないんだろ？ほら、追いついてしまうよ？！」
タルタリヤから逃げていた。
そう、逃げないと言っていたからキレたのか
他の理由かは存じえないが、死にたくは無いから！！
にげます！
壁に追い詰められました☆
泣きそう
『分かった！！逃げない！！』
タルタリヤ「...ねぇ」
『どぅした...？』
恐る恐る聞いた俺はマジで偉い
タルタリヤ「俺君が好きかも」
やっぱ偉くない
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トマトケチャップ - 見ていてとても面白かったです！更新楽しみにしています！ (12月17日 8時) (
レス) @page8 id: a520ad2be0 (このIDを非表示/違反報告)
長ネギ(プロフ) - 初こめ失礼します！！！！！このお話めちゃめちゃ面白くてがち大好きです！🫶🏻更新楽しみにしてます！！！💕 (10月23日 23時) (レス) @page8 id: adefa94cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たけねこ | 作成日時：2023年8月16日 23時
