竹谷八左ヱ門だれか回収してくれない？ (ページ43)

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四十一-ゞページ43

『意外とアホな六年生〜食堂にいけどんです』

七「おお！いけいけどんどん！！！！！」

留「変なこと覚えんな……」

善「あれ、誰も“意外とアホな六年生”には触れない感じ？？？？気にしてるの僕だけなの？」

立「まったく…教育に悪い…」

『あら仙蔵様♡』

潮「Aの仙蔵好きも相変わらずだな」

中「物好き…」

立「なんだと物好きとは。失礼な」

善「Aもよく飽きないよね。三年間ずっと仙蔵に憧れて」

『まあ、仙蔵様を好きになるなんて理由なんていらないじゃないですか』

善「せ、仙蔵を好きになるに理由なんていらない…？」

立「何か失礼な気がするのは私だけか？」

留「お前だけだろうな」

立「やんのか留三郎」

『まあまあ落ち着いて。…あれ七松先輩は？』

七「いけいけどんどーん！！！！！」

中「もうあんなに遠くまで…」

『(汗)…さ、さぁ私たちも行きましょうか』

「「わぁぁぁ〜ッ！！！！！！」」

し「美味しそう〜！！」

鶴「A先輩全部一人で作ったのかな…すごい……！！」

七「お〜！！！美味そうだな！！早く食べようぜ！！！！」

立「小平太落ち着け。食べ物は逃げんぞ」

善「しんべヱが全部食べちゃってある意味逃げるかもね」

勘「南蛮のお菓子まで…！Aってやっぱり天使……」

久「冷奴まである！！Aわかってる〜！」

不「どれから食べようか迷うね〜」

鉢「いっそ嫁にして毎日作ってもらう……」

不「三郎……」

勘「あれ、てか八左ヱ門は？」

不「向こうでAに引っ付いてるよ」

鉢「愛が爆発したらしい。あいつも相変わらずだよな。」

『んぶっ……竹谷……離れて………』

竹「はぁぁぁぁ……ッ！もうAってば俺のためにこんなにたくさん作ってくれて…！早くも花嫁修行してるの〜？もうAったら！そんなに急がなくてもいつでも受け止める準備は万端なのに！！」

『誰がお前の嫁になると言った…！あとこれは競技を頑張った忍たま共に作ったやつで……！』

善「そんなのいいのに……」

勘「頑張った俺たちに…」

田「気を使って……」

伊「こんなに美味しそうな料理やお菓子をたくさん……！」

川「A先輩って……」

団「女神のようだ…！！」

「「A/先輩〜！！！！！」」

『ゔっ…！ちょ、いつ来たのか知らないけど先生方も見てないで助けてくださいよ！！！！』