第八話 ページ10
主「しばらく回想続きます!!
回想中にすっっっっっごいド下手な説明入ります」←
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インク「キャラは彼の体の中に封印されてるよ
どうやったのか何も話さなかったけど…
最初の頃は、2つの別々の人格として行動しているようだった。
でも、僕が遊びに行ってクロスと一緒にいるうちに、彼が両方のソウルの主導権を得たんだ。」
インク「ある日、二人で色々と絵を描いていたら、彼が突然立ち上がったんだ。暗い表情でね。
彼曰く、知らない子供が彼の世界に現れて、彼のような他の生存者が集まる所へ行こうと言ったんだって。
彼は行かなかった。
まだ自分の世界は生きているって信じていたから。
僕と力を合わせれば、全て元通りにできると思っていたから…
でも、僕は死んだものを生き返らせる事ができない。それを伝えた途端…
…彼の顔が…」
サンズ「…が?」
インク「…なんの事話してたんだっけ?」
サンズ「(なんだこいつ…)」
インク「ともかく…クロスのHPはゼロになったんだ。彼のところに誰かさんが来たからね…」
《クロス「…インク?インクなのか?」》
(青い糸でクロスが縛り上げられる)
《エラー「ふーん…一人でいるにはちと広すぎる場所だな?
こういうのをワガママだって言うんだ、知ってるか?」》
(しばらくして、クロスがエラーにソウルを取られる)
インク「彼とキャラのソウルはエラーに取り出されて…
僕が戻ってきた頃にはもう手遅れだった…」
(インク エラーに飛びつき筆を振り回す)
(エラー それを避け、赤い骨を出す)
《エラー「インク…インク…何でこのアノマリー(異質)を守ろうとしてんだ?
助ける事はできないと分かってるはずだろ?」》
インク「クロスのソウルを救おうとしたけど、彼の世界も壊してしまいそうで…」
《エラー「俺に任せておけ、今度こそハッピーエンドにしてやるさ。」》
《インク「ダメだ!それはお前の役目じゃない!」》
《エラー「ほう。仲良くしようとしたぜ?」》
(エラー、ガスブラ用意)
(インクがクロスを助け、ガスブラの中に飛び込む)
インク「エラーは彼のソウルを破壊することには成功したけど、残虐的なキャラのケツイは強く、壊しきることは出来なかった。
そのおかげで生き延びることはできたけど、時間制限もついたんだ。壊れた体をめぐって2つの意識は争っていた。」
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りあ(プロフ) - インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人)さん» わああ!!自分で描いたものです…!ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しい… (2021年9月15日 16時) (レス) id: 578e5a2414 (このIDを非表示/違反報告)
インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - 夢主ちゃん可愛いですね!これ自分で描いたんですか?だとしたらすごいです!! (2021年9月14日 23時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りあ | 作成日時:2021年7月11日 20時