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第六話 ページ8

サンズとそんな会話をしている間に、インクが宙に浮いているのが目に入った


『…!!インク…』

Xキャ「僕はもう、君を殺したところで何とも思わないんだよ、Ink。

そんな子供騙しの筆で僕を止められるとでも思ったかい?

はは!お前らみんな弱すぎるよね!!」

と、ピンクのインクに塗れた彼は勝ち誇ったように言う

インク「もし僕が君だったら、そんな事は言わないでおくんだけどな。

「創造性と戦略」って聞いたことあるかい?」


インクが指を鳴らすと、ピンクのインクはたちまち鎖に変わり、白黒の彼を縛りあげる


Xキャ「何だって!?う、嘘だ!!」

インク「今だ、Sans!」


サンズはハッとしたように、急いで白黒の彼を骨で囲む


サンズ「なあ、お前さん。俺には何が起きてるかさっぱりだが…アンタがここにいるべきじゃないってことぐらいはわかる。

だからこういったことはやめるんだ、今すぐにな。

さぁ、俺のソウルを返してくれ。ここにいるアーティストな俺がアンタを助けてくれるだろうからさ。」

インク「C、大丈夫だよ…。大丈夫だって約束する。家に帰ろう…きっといい方法が見つかーー」

クロス「俺はただ死にたくないだけだ…俺はただ…アレが必要なんだ…」





*決意。


Xキャ「僕たちのための世界が!」


*XCHARA は 逃げ去った


インク「あっ、待って!



…困ったことになったなぁ…」

サンズ「…」

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りあ(プロフ) - インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人)さん» わああ!!自分で描いたものです…!ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しい… (2021年9月15日 16時) (レス) id: 578e5a2414 (このIDを非表示/違反報告)
インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - 夢主ちゃん可愛いですね!これ自分で描いたんですか?だとしたらすごいです!! (2021年9月14日 23時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りあ | 作成日時:2021年7月11日 20時

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