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青「もう、俺らの関係みんなに言わへん？」
「どしたん急に」
青「急ちゃうよ。ずっと思ってた。
他の人らとじゃれ合ってるんもほんまは見たくない。
やけど、照史はそういう嫉妬とか束縛とか嫌いや言うてたから…
でも、流石に倒れてるのに知らされへんのは辛い。しんどい時に俺以外の誰かが照史の傍に居るとか考えたくない。」
もう…ほんまずるい…
そんな事言われてしまったら
はいって言いたくなってしまうやん
なんなんうちの彼氏
顔だけやなくて心までイケメンかよ
「俺が他のメンバーとじゃれてたら嫉妬してくれるん？」
青「そりゃするわ。」
「俺が倒れたら心配してくれるん？」
青「当たり前やろ。」
「ほんなら、俺みんなに言わんでもええ」
別にみんなに知って欲しい訳ちゃうねん
流星が俺を好きでおってくれる事実が分かったらそれでええ
それに、俺と付き合ってるってバレて
流星にとってマイナスにならんかが1番心配
青「また変な事考えてるやろ。熱上がるで？
本当の事言うてみ？」
「…俺の事好き？」
青「好きやで。ちゃんと好き
ごめんな、俺そう言うのよう言わんから心配にさせてもうたんよな」
「おれ、不安やってん…全部夢ちゃうんかって」
青「照史だけちゃう。いつか誰かに取られんちゃうか不安やった。俺、面白い事言えへんから…
しげや望とおる方が、照史楽しそうやなって、付き合ってみたらちゃうかったとか思われてんかなって…」
やっと絡み合った視線
自然と零れた笑い
照れくさそうに笑いながら
多分寝癖がついた髪の毛を撫でられる
青「俺ら不器用過ぎん？ 笑」
「ほんまによ 笑」
青「あ、わざと絡むんはイライラするから辞めて」
「流星気付いてたん？」
青「当たり前やろ。悪巧みしてる時のあの顔、スグ分かるわ」
思いの外俺は流星に理解されているらしい
なんだか子供みたいだった自分が恥ずかしくて
一見細そうに見えるその胸板に顔を埋めた
青「照史っ、また熱上がった？！」
「…ちゃうしっ、ぁほ…」
熱の集まった顔面を、まだ下がりきって無い熱のせいにして
照れ隠しなんて物をしてみるのも悪くないと思った今日この頃
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MITA(プロフ) - 琉笑さん» 返信遅くなりすみません(>_<)久々に黄橙さん書いた気がします笑 allがなかなかむずかしくてほぼ黄ばっかでごめんなさい( ´ ` )またリクエストお待ちしております！ (2021年1月15日 9時) (
レス) id: da666f07dc (このIDを非表示/違反報告)
琉笑(プロフ) - リクエストありがとうございました！！橙さんと黄さん良すぎました、、またリクエストさせてもらいます！！毎回リクエスト感謝してます、、 (2021年1月11日 14時) (レス) id: df655394cf (このIDを非表示/違反報告)
虹橋(プロフ) - 琉笑さん» ありがとうございます^^ではでは少々お待ちください！ (2021年1月6日 8時) (レス) id: da666f07dc (このIDを非表示/違反報告)
琉笑(プロフ) - 大丈夫です！！是非！！お願いします！！！ (2021年1月6日 8時) (レス) id: df655394cf (このIDを非表示/違反報告)
虹橋(プロフ) - 琉笑さん» こんにちは、度々すみません。今回の設定で、黄橙さん達付き合わせちゃっても大丈夫ですか？ (2021年1月6日 8時) (レス) id: da666f07dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MITA | 作成日時：2020年8月31日 6時
