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西島side



宇野ちゃん、ちょ、俺、やべ。


顔がほんのり赤くて、髪が少し崩れてて、寝てる宇野ちゃん。


直視できない俺。




でも、ダメだ。


時計を見れば深夜1時になりそうな時間。



よし。




西「////宇野ちゃん?うーのー?」



宇「ふん?...ちあ、き?じゃない?」


西「だーれだ」


宇「に、しー?」


西「ちっちゃい、つなくなちちゃってるしw」


宇「.....」



え、寝た?


もう起こさないと!




西「宇野ちゃん、起きれるー?」


宇「...おきれ、ない。」


西「はぁ、よいしょ!」


俺は宇野ちゃんを立たせた。


宇「に、にっしー?」


西「ん?」


宇「お、、///」


西「ん?なんて?w」


待って、かわいすぎる。


宇「おんぶ////して?」


自分で照れてるしw


西「はいはい、」



西「はい!どうぞ宇野さま」


宇「ん。」


西「よいしょ、」


かるっ!

軽すぎんだろ。

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作者名:YURIYAN# | 作成日時:2017年3月28日 8時

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