碁 ページ6
Aside
夏目君、か…
友人帳を持つ、夏目レイコの唯一の血縁者。
?「おーい、皐月!(ボソ」
「睦月!なんで来たの!(ボソ」
最近、妖怪の睦月と知り合った。
かなり上級の妖で、人の姿をしている
睦月「ヘヘッいいだろー?暇でつい(ボソ」
「帰りn『担任「じゃあ皐月!」』はっはい!」
担任「この数式解け。」
「え…えっと…!」
夏目「▼▽=◇◎x2の▽に△を代入するんだよ。(ボソ」
「ええええええっと…x=★☆です。」
担任「よし。じゃあ次…......。」
よ、よかった〜…
夏目「妖怪となんか話してるからだぞ。(ボソ」
「あはは…ごめんなさい…。(ボソ」
そんなこんなで学校は終わり、
夏目君に一緒に帰ろうと言われ今帰るところ
笹田「なーつめ君っ♪」
夏目「うわあ!笹田…」
笹田「一緒に帰りましょ♪って皐月さん…どうしたの?居残りは駄目よー」
「えっ…ちがくて…えっと、そのぉ…」
笹田さん…目が笑ってないよ…
夏目「悪いな笹田。皐月とは家が隣で、一緒に帰る約束をしてるんだ。」
笹田「ふ〜ん…そ〜なんだ〜…あ!そうそう夏目君!これに名前書いて!旧校舎で肝試しやるの!」
夏目「え、ああ…。」
私空気←
夏目「皐月も書いたらどうだ?」
「あっ…うん!」
バインダーに挟まれた紙に名前を書く
笹田「……つに...さ.....ん...は.......た...。」
二人「「え?」」
ボソボソ言っていて聞こえなかった。
笹田「ううん何でもない…じゃね。夏目君。」
夏目「ああ、じゃあな。」
笹田さんは髪を揺らしながら、階段を降りていった。
「なんだったのかな…。」
夏目「さあ…。」
「あ!それより早く帰らなきゃ!遊ぶ時間がなくなっちゃう!」
慌てて言うと、夏目君は目を細めて
夏目「ああ、そうだな。帰るか」
と言って、歩き始めた。
服は何にしよう…
こんなこと、東京にいたころは考えなかったのに。
「夏目君は、どんなファッションが好き?」
夏目「えっ...そうだな…派手すぎず地味すぎず。その人に合ったファッションかな。」
「ならそんな感じの格好していこっかな。(ニコ」
夏目「そ、そうか///楽しみにしてる。」
「うん。」
夏目「そういえば、今日は本当に祭りやってるみたいだぞ。」
「えっ!行きたい!」
夏目「一緒に…いくか?///」
「うんうん!いこ!」
今から楽しみになってきた
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エむAあイ - 夏目は神〇浩史さん、睦月は福〇潤さんのイケヴォで再生する暇人な私。頑張ってください。応援してます!というか、タメ…だと( ^ω^)・・・ (2019年3月29日 16時) (レス) id: c6699d7a33 (このIDを非表示/違反報告)
てにっこ - 羽音さん» すみません...え、知り合いですか?!なぜあだ名知ってるんですか? (2015年7月8日 23時) (レス) id: 970416ed8d (このIDを非表示/違反報告)
羽音 - ゆめろん頑張れWWWWWW (2015年7月4日 22時) (レス) id: 7105d6d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - 睦月かっこよすぎだろバカあああああああああああああ!!!!! (2015年6月6日 18時) (レス) id: ba5241f534 (このIDを非表示/違反報告)
彩佳(プロフ) - めっちゃドキドキしました☆続き楽しみに待ってます(´艸`)頑張ってください☆ (2015年5月9日 14時) (レス) id: 4fd6367a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:螢優 x他1人 | 作成日時:2015年4月3日 12時