ホントの君 片寄涼太 (3) ページ3
涼太side
俺はAと付き合ってた2年の間、彼女のことを理解できてなかったんだ。
A、君は甘えんぼで泣き虫で寂しがり屋だったんだね。でも、甘えるのが下手で強がりで、。
辛い思いをさせてたのは俺の方だった。ごめんな。ちゃんと君を見てれば良かった。
まだ俺はAのことが好きだよ。
あれっ、電話かな?
ディスプレイをみると、そこにはAの文字が。
俺はすぐに出た。
『会いたい』
とだけ言った後、すぐに電話は切れた。
俺は急いでAの家に言った。
ガチャ!
涼「A!!」
A「涼、太?」
涼「ごめんな。別れようなんて言って。やっぱり俺はAが好きだ!今度はちゃんと君を、君自身を大切にするから!
もう1度、やり直そ。」
A「うん!」
Aは満面の笑みでこたえた。これからもその笑顔を大事にするから。
ちゃんと愛すよ、ホントの君を
fin
初めての作品で満足していただけなかったかも知れません!!
これからも書き続けていくので、どうぞよろしくお願いします!
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美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんと今市君が大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月7日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月7日 9時) (レス) id: be2480af91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:片寄りん | 作成日時:2018年4月7日 2時