貴方と私のもしもの御伽【鬼滅の刃】

もしも再婚を迫られたら【不死川実弥】 ページ37

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不死川実弥エンドです






『私は実弥さん一筋ですよ』




そう応えると安堵したような…でもどこか不安気な表情をした




『もしかして、伊黒さんとの話を聞いてたんですか？』




不死川「っ………」




どうやら図星らしい





不死川「済まなかった……盗み聞くつもりは……」




申し訳なさそうに言った



どうやら実弥さんは、私がまだ伊黒さんのことを好いてるのではと思ったらしい






『不安にさせてごめんなさい。でも今の私の全ては…貴方のものよ…』




不死川「そうか……それを聞いて少し安心した。」




そう言って私を優しく抱きしめた





不死川「アイツとの間に何があったかは聞かねぇ。だが……俺の女になったからには後悔なんてさせねぇからな」





『ふふっ………もう十分幸せですよ』






不死川「A………愛してる」






こんなにも私を愛してくれる人を元の旦那より愛することが出来ないなんてある筈がないでしょう



きっとこの人なら私を幸せにしてくれる




後悔なんてあるはずない





だから、私の頬を伝うこの雫も





嬉しくて流れているのよ









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ちょっと短かったですかね？

訳わかんなかったらごめんなさい。


要約すると

伊黒さんに未練はあるけど不死川さんのことを愛してる事も本当。
今の自分を愛してくれる不死川さんを裏切れないから伊黒さんへの思いに蓋をした


みたいな感じですかね？

今の説明で更に訳わかめになったらごめんなさい

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