第7話 ページ11
?「ハッ!綺麗な女性の声!」
ロッカーが開き、出てきたのは眼鏡をかけた男の子だった。
ut「こんにちは麗しいお嬢さん。僕、鬱島大と申します。以後、お見知りおきを」
『え、あ、はい...?』
なんて世辞が上手な子なんだ。最近の小学6年生ってみんなこんなものなのか...?(違う)
?「あ!ちょ、大先生!なにしとんねん!」
?「アホちゃうか!?」
焦った様子でロッカーから出てきたのは金髪の男の子と黄緑色のパーカーを着た男の子だった。
ut「なにって、ナンパやナンパ!この人さっきの"危ないヤツ"やないから大丈夫やって!ほら、お前らも自己紹介しとき!」
...?危ないヤツ?
zm「...鳥居希...です」
kn「捏島孝行...」
『え、あ、大和Aです...?ええと、君たちはなんでここに?』
zm「俺ら、肝試しにここに来たんや」
kn「そう言う大和さんはなんでここにおるん?」
おお、グイグイ来るなぁ...(苦笑)
『妹を探しにここに来たの。ユイって言うんだけど...知らない...?』
ut「...?おかしいな、そんな女子知らんぞ...」
kn「隣の組のヤツやないか?」
ut「ああ!たぶんそれやな...。すみません、知りませんわ...」
『ううん、ありがとう。あの、ずっと気になってたんだけど、危ないヤツって...?』
kn「それは...
鬼の面を被った刀持ったヤツがいたんすよ...」
『え!?』
私は詳しく彼らから話を聞くことにした。
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90hit...だと!?
本当にありがとうございます...!
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壊(プロフ) - 続きはどこですかね? (4月4日 9時) (レス) @page24 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
mikazuki(プロフ) - ほしよぞらせいさん» コメントありがとうございます。面白いといっていただけてよかったです。更新頑張ります! (11月29日 17時) (レス) id: 303456bd13 (このIDを非表示/違反報告)
ほしよぞらせい - 初コメ失礼致します、面白かったです!更新されるのを楽しみに待っています! (11月28日 21時) (レス) id: 3ab3001d9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mikazuki | 作成日時:2023年11月15日 18時