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紫「さて、色々ありまして、突然ですが……」
柊「は？さて色々ありましてってなんやねん！！」
ジ「なんがあってん！？(笑)」
止めんなやぁー。こっちも珍しく緊張してんねんから。
机の下でAと手を繋いで、勇気をもらう。
紫「色々あったの！！(笑)
それは長くなるからまた後でね。」
「だね(笑)」
廉「え……A、、まさか！？」
紫「仕切り直しまして。さて、色々ありまして」
大「そのスタートは変わらんねんな(笑)」
紫「(笑)みんな落ち着いて聞いてください。
突然ですが、びっくりさせてごめんなさい。
俺達……
付き合うことになりました！！！」
俺とAは、真剣な顔でみんなに頭を下げる。
廉「は？」
流「まじで！？」
大「ぇ！？安心するとは言うたけど、、、ほんま！？」
柊「はぁ、お前らようやくか。」
ジ「せやな。でも思ったより早かったなぁ？」
なにわ3人の驚きようと、キンカン2人の『分かってましたけど？』みたいなのん気な反応とのギャップがすごすぎてこっちがびっくりしてAと顔を見合わせる。
「え？ようやく？？思ったより？？？
どういうこと？？？(困惑)」
紫「分からん……」
ジ「嘘やん。しょうAがずっと両想いなん、柊真と俺は知っとったし。
というか、見れば分かるし。」
柊「いつ付き合うんやろな？って心配しとってんで？
まぁ、鈍い2人のあわーーい恋心を楽しませてもらっとったとも言えるけど(笑)」
柊真とジーコはひたすらニヤニヤしとる。
ぇ？どゆこと？？
紫「ぇ、、、？ずっと両想い？？
しかもそれを最初から知っとたん！？」
相当びっくりすると思って、覚悟の上で報告したのに？
ジ「ほんまに気付いてへんかったん？
出会った時から、お互いのことしか見えてへんかったやん。」
柊「そりゃ、俺ら同じグループやねんからさすがに分かるわ。
憧れとかメンバーとしての好きとかやなくて、これ絶対近々付き合い始めるなって思ったんは、紫耀の不眠事件あたりからかなぁ？」
ジ「あぁ、そうやな。そこからほぼ確定して見守っとったよなぁ。既に懐かしいな。」
廉「あっ！あった！！」
流「あれか！レッスンの時に2人で隅っこで寝とった時の。」
大「あん時な！！紫耀が連日隈作っとった時な。
確かにそうやな……あれから紫耀調子えぇかも……」
「え、、、？みんな知ってるの！？
なんか恥ずかしっ……////」
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美紀 - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2020年12月6日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - あいりさん» コメントありがとうございます。6以降もありますが、フラグ付きになりますので、R18を閲覧出来る方のみとなります。よろしくお願いします。 (2020年8月26日 6時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - コメント失礼します。美咲耀さんの作品読ませていただきました。ぜひ宝物6を読みたいのですが、続きはありますでしょうか、？ (2020年8月26日 6時) (レス) id: d3e7162c41 (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます。フラグの関係でしょうか？？楽しみにして頂いてたのにすみません。6からがっつりでして……(汗)すみません。 (2020年4月11日 19時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
花 - 6見れないです.........。楽しみだったのですが (2020年4月11日 17時) (レス) id: 097befae56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅耀
| 作成日時：2020年4月2日 3時
