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カピバラさんをそっと置いて、またAにくっつきに行く。
「紫耀なんか言った？
ごめん、荷物の音であんまり聞こえなかった。」
紫「Aには言ってないよぉ。
カピバラさんに、Aのことよろしくってお願いしてただけ(笑)」
「あははっ！何それ可愛い(笑)
カピバラさん、なんて言ってた？」
紫「ん？Aのこと寂しくしないから安心して、って(笑)」
「そっか。カピバラさん優しいなぁ♪︎
あとでハグしてあげよ〜っと！」
紫「それはあかんよ？俺にして！
俺が居る時は、俺のAやからなって言っといたから、大丈夫。
カピバラさんへのハグはまた今度な？」
「そんな約束したの？(笑)」
紫「うん。やから、はい♡
今は紫耀くんにして♡」
俺はAに対して手を広げて待つ。
「ふはっ////まだ片付け途中なんだけど。」
そんなこと言いつつもちゃんと俺の背中に腕を回してハグしてくれた
紫「充電っっ！！！♡♡
よしっ！！邪魔したらイチャイチャする時間減るから、大人しくソファで待っとくな。
はよせんと、充電切れるからな？」
「うん分かった(笑)お願いします。」
こんな話もちゃんと聞いてくれるAってほんまに最高。大好きやなぁ♪︎
大人しく片付けを待ち、2人でお風呂に入って、お待ちかねのソファでのんびりタイム。
紫「A、はい。これ。
受け取って下さい♡」
向かい合うように座り、お辞儀をしながら今日買った時計の紙袋を差し出す
「あっ！これ！！
ずっと楽しみにしてたんだぁ〜♪︎
どうもありがとうございます♡
開けていい？」
Aも笑顔でお辞儀をしながら丁寧に受け取ってくれた。
紫「うん。どういたしまして。
開けて開けて！♪︎」
Aがどんな反応するか楽しみで仕方ない。
緊張するー！
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美紀 - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2020年12月6日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - あいりさん» コメントありがとうございます。6以降もありますが、フラグ付きになりますので、R18を閲覧出来る方のみとなります。よろしくお願いします。 (2020年8月26日 6時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - コメント失礼します。美咲耀さんの作品読ませていただきました。ぜひ宝物6を読みたいのですが、続きはありますでしょうか、？ (2020年8月26日 6時) (レス) id: d3e7162c41 (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます。フラグの関係でしょうか？？楽しみにして頂いてたのにすみません。6からがっつりでして……(汗)すみません。 (2020年4月11日 19時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
花 - 6見れないです.........。楽しみだったのですが (2020年4月11日 17時) (レス) id: 097befae56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅耀
| 作成日時：2020年4月2日 3時
