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いっぱい遊んで、いっぱい笑いあって、いっぱいふざけて。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
最後は定番の観覧車♪︎
紫「観覧車とか久しぶりやなぁ」
「だねぇ！私高いとこあんまり……
だから、ほんとに何年ぶり？って感じ。」
紫「高いとこあかんの？
初めて知った！！よぉ乗ったな！怖い？」
「うん。ちょっと……
おばけよりはマシだけど(笑)
ちょっと小さめだからそこまで高くないし。
紫耀と乗ってみたかったから///」
おばけ(笑)
ついさっきめちゃくちゃ泣いたばっかりやもんな。
確かにあんまり外見らんようにしとるな(笑)
紫「えっ！嬉しいこと言ってくれるやん。
Aそっち行ってえぇ？」
「ん？うん////」
紫「ちょっと揺れるで。」
なるべく揺れないようにそっと移動して横に腰掛け、Aを胸に抱き寄せて、顔を埋めさせる。
紫「ほら。こうしとったら外見えへんから怖くないやろ？」
「……っうん////
紫耀の心臓の音が聞こえて安心する♪︎」
紫「ふふっ。ほんま？」
頭をゆっくりと撫でてあげると、「へへっ」と嬉しそうな声を上げるA。
「紫耀〜、絶対忘れられない旅行になったね♪︎
明日から仕事頑張れそう！！」
紫「明日からまた忙しくなるもんな。
こんなまとまった休みとか珍しいから、有意義に使えて良かったなぁ。
俺も絶対忘れへんわ♡また連休出来たら来ような。
ぁ、、、！♡
A顔上げて♪︎
外見らんでえぇから、俺見て。」
「ん？なにー？」
ほんとに安心出来たらしく、緊張した表情からほわほわした表情に戻っていた。
紫「ほら。もうすぐ頂上やから♡」
「ん？なになに？」
チュッ
「……っ！！/////
そういうことっ？////(笑)」
紫「うん。ジンクス、Aとなら信じたいなぁ♪︎
それに、俺しか見えへんかったら怖くないやろ？♡もっかいさせて♪︎」
「……うん///」
頂上でキスしたカップルは幸せになれる、みたいなあれな。
元々そんな信じてへんけど、Aとなら大丈夫だと確信出来る。
それに、したい気持ちが強すぎてその口実でもあるし……(笑)
やっと、ふたりっきりになれたんやから。なぁ？
地上が見えてくるまで、いっぱいチューさせてもらった。
はぁ、ほんま幸せすぎてどないしよ…………♡♡
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美紀 - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2020年12月6日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - あいりさん» コメントありがとうございます。6以降もありますが、フラグ付きになりますので、R18を閲覧出来る方のみとなります。よろしくお願いします。 (2020年8月26日 6時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - コメント失礼します。美咲耀さんの作品読ませていただきました。ぜひ宝物6を読みたいのですが、続きはありますでしょうか、？ (2020年8月26日 6時) (レス) id: d3e7162c41 (このIDを非表示/違反報告)
美咲耀(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます。フラグの関係でしょうか？？楽しみにして頂いてたのにすみません。6からがっつりでして……(汗)すみません。 (2020年4月11日 19時) (レス) id: 2f4867919d (このIDを非表示/違反報告)
花 - 6見れないです.........。楽しみだったのですが (2020年4月11日 17時) (レス) id: 097befae56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅耀
| 作成日時：2020年4月2日 3時
