宝物3【平野紫耀】 (ページ21)

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Aの気持ちが変わらないうちに、急いで服を脱いでもらい、タオルで身体を隠させる。
もちろん俺は見てないで？

てか、見たら俺がやばいわ(笑)無理無理。
何度でも言うけど、健全な男の子やからなぁ。

紫「先入っててええよ。俺もちょっとしたら入るから。身体洗ってて？」

「ん……////わかった。」

素直に先に入ってくれたAに安心する。

紫「……よし。頑張れ俺！！！(笑)

耐えるんや！！」

気合いを入れて、腰にタオルを巻き、
Aが身体を洗い終わった頃を見計らって入る。
えらいやろ？(笑)

紫「A入るでー？」

「ん。いいよぉ。おわった！」

ガチャ

Aの返事を聞いてから入る。

ちゃんとタオルを巻いた状態で座ってこちらを見ていた。

「……っ！！////

しょおやっぱ、きんにくすごいよね////」

紫「ん？？筋肉？(笑)

そんな見つめんでや////照れるから(笑)

勝手につくんよなぁ、筋トレせんでも。」

「きょう、じーこがしょおのこと、きんにくごりらっていってた(笑)」

紫「あいつまたそんなことを(笑)」

「しょおはごりらじゃないのにねぇ？へへっ」

そんなことを言いながら嬉しそうに笑うAが可愛すぎて、このままじゃ耐えられそうにない。