宝物【平野 紫耀】

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「かわいいなんてっ///

あ……ありがとうございます////」


私絶対今顔赤いよーーー/////


「ファンの子達、可愛い子ばっかりでびっくりしました！」


「んー。そうやけど……

美羽、、ちゃんがダントツ目立っとったもん！///」


真剣な目でそう伝えてくれる彼に

ドキドキが止まらない。


「コンサートほんとにほんとに楽しかったです！！！

あの時は、ファンの子達もジャニーズの皆さんも笑顔がいいなぁ、こんな場所でパフォーマンス出来るって楽しいだろうなぁ。

って思ってて(笑)


そしたら手を振ってくれてる貴方が目に入って……/////

しっかり見てくれてるんだ、心配してくれたのかな？って思えて嬉しかったんです////

ファン心理ってこういうことかなぁ、とか勉強になりました(笑)」


「そうやったん(笑)楽しんでくれてたなら良かった。ほんま、この仕事楽しいで！！

(あの時貴方に一目惚れしました、なんてよう言えへんけど////)

……あ、名前言うてなかった！！

俺、平野 紫耀。」


「しょう、、くん？」


「そうやぁ、しょう言うねん。

平和の平にー、野原の野にぃ、紫って書いてぇ……


かがやく？？？やったかな？なんか難しいやつ(笑)


あ、呼び捨てでええし、タメ口でえぇから！！！///

てか、そっちのが、、、嬉しい////」


「難しいやつ！？(笑)
紫耀って面白いね(笑)

ありがと！私のことも呼び捨てでいいからね！」


早速紫耀って呼んでくれた上に、ニコニコ笑ってる彼女が可愛すぎる……////


「美羽///

……いや


A、、って呼んでえぇ？？」


「……A？////

うん。いいよ♪嬉しい////」


照れながら快諾してくれたのが可愛すぎて……

彼女にもっと近付きたい、Aの特別な存在になりたい。


この運命的な再会を大事にしたい。


俺はそう思っていた。



―――――――――――――――――


ここまで読んで頂きありがとうございます！

たくさんの方が星を下さってて嬉しいです♪

思ってたよりも反応が大きくてびっくりしてます。

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最後にしてようやく自己紹介ww

そしてまだ再会初日w

スローすぎてすみません(笑)


ぜひ、宝物2でお会いしましょう(^^)

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