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6-5 夜ふかししよう ページ44
チカ「今日は夜更かししようよ。テヒョンの色んな話聞かせて。練習生の時の話とか、子供の頃の事とか。テヒョンのおばあちゃんどんな人だったの？」
TH「いいよ。ヌナが眠くなるまで、いっぱい話してあげる」
チカ「うん」
テヒョンの声は、心地よくて、聴いているだけで癒される。
話を聞いているうちにチカはテヒョンにもたれかかり、ウトウトとし始める。
なぜか、ずっとテヒョンの服の裾をニギニギしているチカ。
TH「ふふっ(癖かな？ずっとニギニギしてる(笑))」
チカ「テヒョナ…眠くなって来ちゃった…少しだけ、眠ってもいい…？」
TH「ベッドで横になっていいよ」
チカ「ううん、もう…動きたくない…」
TH(あぁ、寝ちゃった…。可愛い、可愛いすぎるっ)
テヒョンはチカの寝姿の可愛いさに一人ニヤけるのだった。
テヒョンは、チカをそーっと抱き抱えベッドに運び、しばらく、チカの寝顔を見て癒されていたがいつの間にか自分も眠ってしまった。
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作者名：happiness | 作成日時：2022年1月10日 21時
