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1-12 ハグ ページ13
3人は、1時間程日本語の勉強をした。
チカ「2人とも、仕事の後なのに頑張って勉強出来ました。」
TH「ジョングクに邪魔されなければ、2人でゆっくり勉強出来たのになぁ」
JK「ヒョン、しつこいよ。ヌナ、明日は僕と2人で勉強しようよ」
TH「ジョングク、ヌナも疲れてるよ」
チカ「2人こそ、明日も忙しいんだから、無理しないで。じゃ、テヒョン、また明日ね」
TH「うん。おやすみ、ヌナ」
テヒョンは、さりげなくチカにハグする。
チカ「おやすみ」
チカは、ジョングクの視線を気にして、さっと離れる。
JK「ヒョン、おやすみ」
そう言って、チカとジョングクはテヒョンの部屋を出た。
TH「あぁ、ジョングクが邪魔しなかったら、もっといっぱいちゅーっとか、ハグとか、それ以上とか、あぁ〜」
そう言って、ベッドに倒れこみ、枕を抱きしめるテヒョン。
TH「でも、ヌナの気持ちが聞けたし、チュッて…。あぁ〜」
1人興奮するテヒョンだった。
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作者名：happiness | 作成日時：2022年1月10日 21時
