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加藤side

俺の家にメンバーが来てから数時間経つ


さっきまで寝ていたAを起こし



ついさっきお風呂へと行かせた


ちなみに部屋には、小山さんと手越がいる


まっすーは、今日の夜と明日の早朝


に仕事があるからと先に帰った


手『Aまだかなー』



慶『A待ってるの?』


手『うん、お風呂上がったら一緒にゲーム

する約束してるから

A、お風呂遅い〜』


慶『今行ったばっかりだし(笑)


それに女の子は髪長いから大変なんだよ』



手『わかってるけどゲームしたい!Aと』



慶『俺がしてあげよっか?』


手『慶ちゃん弱いからヤダー』


若干ショックを受けてる小山さん


小山さんが弱いんじゃなくて、手越が強すぎ笑




手『あっ、そうそうシゲちゃん



俺今日泊まる気満々だから』




加『はぁ?聞いてねーし』



手『今決めたから今言った』


手越らしい理屈で(笑)



明日の朝ごはんどうしよっかな


というか2人分、、、、、、





加『小山さんは?』


慶『俺も泊まらせてくれるなら泊まりたいけど、、、、』



加『はいはい』



3人分、、、Aの分も入れて4人分




あるかな、、、なかったら買いに行かないと



冷蔵庫を開けると



明日の4人分ぐらいは、なんとか作れそうだ



一応冷凍庫もチェック


するとそこには


Aのもの



と書かれたアイスが冷やしてあった


あいつ勝手に(笑)


俺の頭の中に1つの疑問がうかんだ



Aは、少しでもアイスが減っていたら


気づくのだろうか、、、


試してみたい


けど、俺はアイスはめったに食べない


こんな時はあの人しかいない(笑)


加『小山さん、これ食べて』


慶『えっ♡くれるのシゲちゃん』


加『うん、けどほんとに少しだけね』


そう言って小さなスプーンと一緒にAの


バニラアイスを渡した


小山さんは、しっかりと言われたことを守って


ほんの少しだけ食べた



慶『あぁー美味しかった♡


ありがとシゲちゃん』


加『全然』


そう言うと俺は、直ぐにそのアイスを


冷凍庫へ


フタをしてAが書いた付箋を貼り


しまった


さて、気づくかな?(笑)

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TaKaAo(プロフ) - ありがとう! (2018年6月23日 23時) (レス) id: 75996b13fd (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんタメでいいよ美紀敬語とかいやだから (2018年6月16日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
TaKaAo(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございますリクエストなどがあればまた教えてください (2018年5月20日 10時) (レス) id: 75996b13fd (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - NEWS小山君と手越君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年5月20日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:向日葵 | 作成日時:2018年5月19日 10時

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