〜部活にて〜 ページ5
？ A先輩!!
私 あっ、みゆちゃん
この子は、斎藤美結ちゃん。
まだ2年生だけどものすごく上手にプレーする。
今はただの部員だけど、先生と相談して次のキャプテンは、この子だなって話してる
みゆ 先輩先生が呼んでましたよなんか次の大会のことでって言ってました!!
私 そっか、わかったありがと
私は顧問の先生のところへ走っていった。
先生 あっAさん
私 先生が呼んでたと聞いたので…
先生 そうなのー今週末にある大会出てくれるメンバーのことでね
私 はい、私は3年生に出れるか聞いてみて足りない人数を2年生に出てもらおうと思ってますが…
先生 私もそう思ってたけどな
んかねこの大会の運営側が、
うちの学校男女サッカーあるけど、
どうにか1チームにまとめてくれないかって言ってきてね…
私 そうなると出れないメンバーも出てきます…
高校生活最後の大会です。
できれば皆で、やりたいんですけど、、、
先生 けどね、もう決まってしまったから、仕方ない事なんですよ.その事をキャプテンの貴方に伝えてほしいの。
私 少し考えさせてください…
先生 もちろん、、、
今日は終わっていいわよ
私 はい…
そういって私は、先生の前をあとにした。
そして、挨拶もして今は下校中、
Aー
後ろから名前を言われて振り向くとそこには
私 祐也、
手越 一緒に帰ろう!!
私 うん。
手越 どうした？なんか元気ないじゃん
私 そんなこと、、
手越 話せよ、そしたら楽になる
私 なんか祐也にだったら、話せそう
手越 そうそう♪俺めっちゃ頼りになるから〜
私 ホントにー？！
手越 ほんとだってば…
そい言うと、祐也は後ろからぎゅっとしてきた
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作者名：TakaAo | 作成日時：2018年1月14日 16時
