8話目 ページ10
椿「そう、面白い話」
五条「悠仁!」
そう言って警戒した五条さんは悠仁(?)さんの所に行こうとするも
ベル「つばきゅんの邪魔はさせないよォ〜?」
ベルキアやオトギリに邪魔されており他の生徒らしき人物達は椿に警戒して身構えるも桜哉の睨みで動けずにいる
虎杖「うーん……そうだなぁ…なんだろ?」
と問い掛けに対して真面目に考えている青年を見てあたしは少し笑ってしまった
椿「じゃあ、質問を変えようか、キミは吸血鬼を信じるかい…?」
虎杖「吸血鬼?んー……本当に居るかは分かんないけど居るんじゃない?どっかには」
この子少し面白いかも、とあたしは思ってしまい理由を聞き
A「へぇ……なんでそう思うの?」
虎杖「なんとなく!!」
椿「……アハ、アハハハハハハハハ!!!あー……あ、面白くない…ことも無い…キミも訳アリだろう?何かしら」
虎杖「え!?なんで分かんの!?」
五条「こら!悠仁それ言っちゃダメでしょ!!」
A「へぇ……なるほど、呪術師とか言うんだから呪い関係か何か?魔術師居るんだから呪いを使う人が居ても可笑しくは無いし…」
呪術師って多分文字に起こせば呪いと書くんだろうと思いながら呟くと
?「アンタらは何者なんだ」
椿「僕はSERVAMP、飼われる専門の吸血鬼さ。そしてこの子が僕の
説明する椿を一度見てはハッとしもう一度見て状況を把握すると
A「……え!?椿言っちゃって良かったの!?」
五条「吸血鬼……とりあえず場所移そうか!君達にはいっぱい話聞かないと行けなくなったしね…?」
なんて言われるとあたしは心の中で
『休日の家族との買い物どこ行ったの!!!!!』
と叫んだのであった。
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作者名:梓-azusa- | 作成日時:2021年7月23日 6時