【SERVAMP×呪術廻戦】呪いと飼われる吸血鬼 (ページ9)

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7話目ページ9

五条「……………え？いや、待ってなんで知らないの？」

A「いや、なんで？って聞かれても…？あたしは呪術師でも呪詛師でも無いですけど…」

椿「あれ、僕もしかして余計な事言った？」

オト「一般人には分からないとは思いますが…軽率な発言は困ります……」

桜哉「……ま、なんにせよアンタの勘違いって事で俺達は行かせてもらいますよ？」

そう言ってあたし達は歩き出そうとするも走って来る気配を感じ

？「あ！居た！！！五条センセー！！」

五条「ん？あ、忘れてた悠仁〜こっちこっち」

虎杖「もう！先生俺達放って置くのやめて！？」

？「諦めろ、虎杖それがこの人だ」

この人サラッと生徒らしき人達を置いて行ったのか…と呆れてしまっていると

オト「また人が増えました…困ります…」

ベル「ねぇ〜つばきゅんボク飽きちゃったよォ〜……早く買い物行こうよォ〜……」

五条「まだ待って貰っていいかな？さっきも言ったけど君たちから人じゃない気配…でも呪霊でも無い不思議な気配を感じるんだ」

目隠しをしている筈なのに睨み付けるような視線を感じてしまいつつもどうやって切り抜けるか……なんて考えていると椿が前に出て

椿「……アハハハハハ！！！ねぇ、キミ…悠仁だなんて言われてたっけ？面白い話をしてよ、ココ最近で1番面白い話…」

椿はいつの間にか悠仁と呼ばれていた青年の前に立ちニッコリと笑って問い掛ける

虎杖「面白い、話？」