5話目 ページ7
A「ねぇ椿さっきの人変な気配でもしたの?」
椿「なんでもないよ?少し気になる事はあったけどAが気にすることじゃないよ」
そう言って椿はあたしの頭を撫でた。
それを見たべルキアがすかさず
ベル「あー!!Aつばきゅんに撫でられてる〜!」
桜哉「はぁ?こんなとこで何してんすか椿さんってかAの事撫でんな」
椿「桜哉ヤキモチ〜?自分が中々素直になれないからって〜」
そう椿に言われると頬を赤く染める桜哉が見え少し嬉しい気持ちになりつつ気付かない振りをして
A「ヤキモチは無いんじゃない?ってかほんとになんで撫でるの…?」
オト「困ります…道のど真ん中でイチャイチャしないでください……目立ちます…」
確かに…!と思い周りを見るとこちらを避けているのが見えて椿とべルキアの手を引き道の真ん中から移動している途中また変な人を見かけた気が…
?「ねぇ、私はどうかって聞いてんのよ!」
?「はーいはい!野薔薇それより早く行くよ?」
?「本当にこいつが一緒に来るのか…」
?「ってか五条先生どこ行くの?」
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次からは名前も入ってきますよ〜!
やっとしっかり絡んで来てくれます!!!
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作者名:梓-azusa- | 作成日時:2021年7月23日 6時