20 私を"殺"せばいいんですよ？ ページ20
｢キャプてぇぇぇぇぇぇん！｣
｢抱きつくな。暑苦しい｣
そう言いするリと交わす…照れなくてもいいのに((
｢私のハート(心臓)は船長のメスにくり抜かれたんですね.......いやんっ！｣
何言ってんだこいつと言わんばかしの目でこっちを見て構ってられなくなったのか顔をそらす
｢なぜ顔をそらすんですかっ！？あっもしや照れてしまって恥ずかしくて顔をそらしてるんですねっ！｣
｢なぜそう考えるかが俺は不思議だ｣
『お前のこともっと見てェ』
｢おいなに脱ごうとしてんだ.......！｣
｢キャプテン見てェって言ったじゃないですか！｣
｢言ってねェーよ！！｣
｢うそん｣
｢ほんとだ.......はァ｣
キャプテンめっちゃ疲れてるなァ誰だ困らしてる奴！
｢お前だよっ！｣
｢かってに乙女の心覗かないでくださいよ｣
｢覗いてねェよお前がかってに言ってたんだろうが｣
あらやだ口にでてたのね((
｢お前の暴走や行動はどうすればとどまることを知るんだ｣
キャプテンがまた大きなため息をつき言う
｢私を"殺せ"ばいいんですよ？ニヤ｣
｢.......｣
冗談でそう言うとキャプテンは私の事を見つめる
｢....名案だな｣
キャプテンは口元をニヤりとしこちらに近寄ってくる.......いやかっこいいけどっなんか思ってた反応と違うっ！
｢え.......ちょま.....あ━━━━━━━━━━━━━━！｣
今日も一日幸せでした(
━━━━━━━━━━━━━━━
読んで下さりありがとうございます！
もう少しでお気に入り登録者20達成っ！
とても嬉しいです！嬉しさついでに舞い上がりひとつ新しいのを書きました！もし良ければ高評価お願いします！
億越えルーキーで超新世界で運動会!【ロー】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七色 | 作成日時：2020年10月2日 22時
