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2人でゆっくりと温泉にはいる
｢いいお湯ですねェ｣
｢あァ｣
｢キャプテンが帽子外してるのなんか新鮮です｣
｢普通だろ｣
｢そんな事ないです！カッコイイですっ！｣
｢これじゃ休もうにも休めねェな｣
｢もしかして照れます？ニヤ｣
｢.......うるせェガキが｣
｢あっキャプテンキャプテンっ！あれ乗りましょうよ！！｣
指をさしたのはカップルラブラブスライダーという物だ抱き合いながら滑るというまるで私とキャプテンのために作られたようなものだ((
これは乗るしかない(確信)
｢暑苦しくてあんなの乗ってられっか｣
｢そんなああ！｣
｢Aさわぁん……あんなのやめて俺にしなよ｣
そう言い現れたのはサンジ様
｢えっ、えっとぉ……結構です｣
｢照れなくてもいいんだ.......わかる最初は皆そんなものださァ俺とあのラブラブスライダーにののりましょう！｣
お姫様抱っこをされる
｢おい、お前うちのクルーを勝手に連れでくな！｣
｢きゃっキャプテンっ！｣
キャプテンと叫ぶがサンジ様はラブラブスライダーに私をお姫様抱っこしながら進む
｢私キャプテンと乗りたいんですぅううう！！！｣
｢照れないでいいんだよ俺と暖かい家庭を作りましょう｣
とうとうラブラブスライダーの目の前まで来てしまった
｢キャプテンと作る予定なんですぅぅぅぅ！((｣
そう言うとすんなりと下ろしてくれた
｢なっ、なんどとっ！？.....おいコラトラ男お前まさかAさんに惚れ 薬でも飲ませたんだろ！｣
｢んなもん誰がやるか！｣
2人とも睨み合っている.......怒ったキャプテンも素敵.......
｢んあ？おっ.......トラ男にAじゃねーか！｣
ルフィ様は私とキャプテンの背中を軽く押すとキャプテンは油断していたのかそのままサンジ様の方へ倒れる
｢何するんだ麦わら屋っ.......！｣
｢こっち倒れてくるなっ！！｣
運悪く2人は抱き合った形でラブラブスライダーへ流れて行った
｢あれが噂の.......ボー〇ズラブ.......いいかm((｣
｢なんでお前なんだよぉぉおおお！Aすわァああああん！｣
｢チッ.......゛ROOM".......シャンブルズ｣
盛大に舌打ちおするとルフィとシャンブルズした
｢あ、おかえりなさいキャプテン！｣
｢あァ｣
サンジは泣きながら流れていきルフィはとても楽しそうだった
あとから聞いたことだがルフィ様たちはたまたま休憩ついでに来たらしい
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作者名：七色 | 作成日時：2020年10月2日 22時
