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13 アホ？いいえ馬鹿です。 ページ13
｢キャプテンキャプテン！｣
愛するキャプテンの元へ駆け寄る
｢なんだ｣
素っ気なくとるドライなキャプテン
いつ見てもくそかっけェっす((
｢暇なのでかまってくださいよっ！｣
｢俺は暇しゃねェんだ。かまって欲しいならベポ達のとこいけ｣
｢えー｣
｢口の利き方には気をつけろ｣
そう言うとニヤリとしながら頬をむにゅっと掴まれる
｢ほへがァｺｸﾞｲっれすか！！((これが顎クイですか！！｣
そう言うとパッと離された
｢お前はアホなのか？｣
｢いいえ？馬鹿ですけど｣
｢そうだったな((｣
｢ちょっとぉぉおおお！！認めないでくださいよっ！そこは馬鹿じゃねェお前は天才だとかイケボで言ってくださいよっ！｣
マジで呆れた顔で見られた
｢もうそんなに私の事見つめないでくださいっ//｣
｢見つめてねェよ呆れてみてるんだ｣
｢照れなくても良いんですよ！｣
｢照れてねェ｣
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作者名：七色 | 作成日時：2020年10月2日 22時
