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なんでだろ。岩田さんといる時間が妙に心地よい。
あたし一目惚れなんて絶対しないタイプなのに
岩田さんと話していると顔が熱くなった。


イケメンでありながらもめっちゃ優しいし。

岩「江藤さんは女の子に厳しいって有名だもんな〜。」

あたしの悪口にも合わせて会話してくれる。
こんなイケメン上司に2ヵ月間も気付かなかったなんて。。。
相当江藤さんのことで滅入ってたんだわ(笑)


岩「またなんかあったら手伝うから言いなよ!」

18階に戻ると岩田さんは早々と自分の部署に
戻っていった。

でもね、最後に頭をポンポンと撫でてくれた。
こんなイケメンに頭ポンポンされて嬉しくない奴なんていないよ!!

頭から湯気が出そうなくらい、岩田さんに撫でられたところが熱く感じた。


デスクに戻ると丁度お昼休憩の時間。

里香「A〜!お昼いこー!」

「あっ!うん。休憩頂きます。」

江藤さんに仕事を頼まれないように早くフロアを
出るのが恒例になっていた。


今日は外でランチしたかったけど
月末であんまり余裕ないし雨で外出るのも嫌だし
久々に社員食堂へ来た。


雨の日というだけあって皆外に出たくないのか
結構混みあっていた。

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設定タグ:岩田剛典 , 町田啓太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:める | 作成日時:2017年3月27日 2時

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