第11話 ページ12
環｢あ…ハルヒ、まだ怒ってるのか！？もしやホスト部をやめるつもりとか…｣
ハルヒ｢身体検査の続きを受けなきゃいけないでしょ？男子生徒として。
あ、でも、食べ物につられてじゃありませんよ？借金返済のためです｣
環｢あ…ハルヒ可愛いーーっ！
実は大トロ食べたいだけのくせに、そんな自分を偽ってるところが、なんか良いぞおぉぉーーっ！｣
ハルヒ｢ちょっと、やめてください！変なトコ触んないで！｣
光・馨｢レッドカード！！｣
光｢この人こそ、｣
馨｢本物の変質者だ！｣
ハルヒ｢いいから、さっさと、出てけーっ！｣
ハルヒちゃんの診察中。
A｢さて、私も診察受けてくる。｣
環｢あぁ！｣
鏡夜｢医者は、特別女子保健室にいるからな。｣
A｢はーい。｣
私は、特別女子保健室に向かった。
A｢こんにちは。東雲Aです。｣
特別女子保健室にいたのは、男の医者だった。
｢え？君が？鏡夜坊ちゃんから、男の子が来るって聞いてたんだけど…｣
A｢あぁ、男の子ですよ。｣
私＿俺は、ウィッグを外した。
｢じゃ、じゃあ、診察を始めるね。｣
A｢はい。｣
診察後、ウィッグを被り、みんなのところに戻る。
戻ると、そこにはハルヒちゃんがいた。
ハルヒ｢あっ、A先輩！｣
A｢ハルヒちゃん。診察は終わったの？｣
ハルヒ｢はい。｣
A｢そう。ところで、みんなは？｣
ハルヒ｢みんな、診察に行きました。｣
A｢じゃあ、お話でもしてましょうか。｣
ハルヒ｢はい。｣
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黒兎@文ストマジ神。 - 面白い。なんでもっと評価上がらないのっ！このなに面白いってのに。作者さんこの作品を作っていただき有り難う御ございます！ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2018年8月13日 9時) (
レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2018年6月10日 11時
