in船長室3 ページ13
･
外で待っている、
とひとこと言い残して出ていった扉を見つめなら考える。
…うん、さっき人飛んだ、、？飛んだよね？
A驚愕。←某美人中将風
一滴も血を流さずに腕を切断したり、超能力みたく人を宙に浮かせたり。
待って、思考が追いつかない。
何故自分があんなとこができたのか？
悪魔の実とはいかなるものか。
うっかり別世界に迷い込んだはいいが…←いくない
別世界は別世界でもファンタジーワールドだったとは(・ω・；)
…まぁ、いいや←適当
取り敢えず、着替えることにする。
ここに来る前は学校を早退した直後だったため、まだ学校のセーラー服を着ていた。
ベットの上に用意されていたのは、さっき部屋から追い出された人達のと同じ、白いつなぎ。
人を待たせているので、ぱっぱと制服を脱ぎ、着替える。
((ガチャ
『お待たせしましたー』
ﾛｰ「あぁ、付いてこい。」
『アイアーイ』
ﾛｰ「?!」
突然ローがものすごい勢いでこちらを振り向く。
顔には驚愕の色を浮かべて。
え、なんか私言いました？
アイアイ、って年上に対する礼儀がなってなかったとか？
怒らせちゃったかな…と心配したが、すぐに前を向き再びあるきはじめる。
まぁ、いいや。←やっぱり適当
ﾛｰ「ここだ。」
目的地の場所についたようだ。
ローの後について中に入ると、そこにはざっと20人くらいの白いつなぎを着た人達。
「おっ、キミがおととい現れたっていう女の子？可愛いねー！」
「あらっ、女の子？嬉しいわ、この船男ばっかでいつも退屈してるのよ、仲良くしましょ(´ヮ｀*)」
「うおっ！キャプテンがつなぎ着てるのかと思った…なんだお前？何者??」
いっぺんに話しかけられてキャパオーバーなAちゃんです。
ゆ、湯気でる、、頭から湯気がぁ
((グイッ
『おうふっ』
ﾛｰ「…さっさと挨拶してこい」
いきなりローに肩を引かれ体制を崩すも、質問の雨から逃れることができたので結果オーライ。
でも、そのローの顔がさっきより不機嫌そうだったのは見間違いだろうか？
指で指し示された、ちょうど食堂の真ん中辺りに立つ。ここでやれと。
『は、初めまして。Aといいます。
突然の事でご迷惑おかけしますが、しばらくの間お世話になります』
うん、なれない敬語もうまく使いこなすAちゃんかっこいいね。
ｸﾙ-「ではでは、Aに歓迎の意を込めて
カンパーイ！！」
「「「カンパーイ！」」」
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たかなめし - ミリアさん» せっかく沢山のリクエストいただけて恐縮ですが、私アニメはONE PIECEしか見てなくて笑笑 他の知識はほぼありません！なので、ルフィ♀を実現してみたいです！その時はまたよろしくお願いしますね（^人^） (2018年5月7日 23時) (
レス) id: b51bf00341 (このIDを非表示/違反報告)
たかなめし - ミリアさん» ありがとうございます！感想いただけて凄く嬉しいです^ ^ (2018年5月7日 23時) (レス) id: b51bf00341 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かローの姉か妹がリボーンかフェアリーテイルかヒロアカとコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってください (2018年5月7日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たかなめし | 作成日時：2018年3月11日 21時
