第二話 ページ4
葵side
葵「――よし、これで全部買い揃えたし…早く帰らないと。今日は双葉が来るからおじさんに留守番頼んでおいたけど…」
(絶対お皿洗いも何もしてないはずだから、すぐに戻って済ませないと)
ふぅ、と息を付いて、僕は帰路につくと速度を上げて歩き出した。
A「あの、すみません…私、あのミルクホールで働きたいのですけど…!」
葵「えっ?」
急に声を掛けられ、僕は慌てて振り返った。見ると真っ直ぐな薄浅葱色の瞳がじっと見つめて来る。
A「私はあのリアンで働きたいのですが、どうしたら良いですか?」
もう一度、丁寧に質問され、やっと僕は状況を理解した。
葵「…一応、おじさんに聞いて見ないといけないから、取り敢えず中に入って」
(リアンで働きたいって言う人、初めて見た…)
少し驚きながらも、僕はリアンの扉を開ける。
そうして、今までの経緯をおじさん達に話したのだった。
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霧ノ華. 鈴雫. 姫鶴桜夜(プロフ) - もしかしたら配信されなくてもやるかもですが…そのために早く完結しないとですね〜、頑張りまっす(*ゝω・*)ノ (2019年5月16日 8時) (レス) id: 8850fd4bbb (このIDを非表示/違反報告)
霧ノ華. 鈴雫. 姫鶴桜夜(プロフ) - つぐさんさん» つぐさん、初めまして〜(@^▽^@)読んで下さって有難う御座いますっ。゜(゜´Д`゜)゜。 つぐさんは葵ちゃんが好きなんですね!私も〜!なんて言ってる場合じゃないですね!私的には、暮ストーリーが全部配信されたらしようかな?って感じです! (2019年5月16日 8時) (レス) id: 8850fd4bbb (このIDを非表示/違反報告)
つぐさん - 結楽さああん!はじめまして!あや恋を最近知ったので来ました!私的には葵ですかね。暮のメンバーは書くご予定ありますか? (2019年5月15日 22時) (レス) id: a9c0a6f540 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - あ"あ"あ"ぁ"…ゆらちゃーん!切ないよぉ〜…(`;ω;´) (2019年5月4日 22時) (レス) id: 87136d049a (このIDを非表示/違反報告)
姫鶴仍娜(プロフ) - 零さん» いえいえ〜(*・ω・人・ω・)私も結楽落ち書いてみたかったので〜!頑張ります(*ゝω・*)ノ (2019年4月8日 13時) (レス) id: 8850fd4bbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴雫 | 作成日時:2019年3月17日 12時