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ミーティング中、姜先生が気になって仕方なかった。
目を合わせてしまったら脱け出せない気がして
兎に角、資料とにらめっこ。
それなのに…
どうして目を合わせてくれなかったの？
昨日はあんなに愛し合ったのに…。
だとか、そんなこと言われてどう答えればいいの？正解って何？
恥ずかしくなる言葉に、ここは病院だって言っても止めてくれなくて…。
「嫌です。」
もう何も言えなくなっちゃうよ。
手首を掴まれ窓側へと誘導される。
こんな天気が良い日はダメ。
疲れた顔とクマが目立ってしまう。
部屋の向う側では、職員達の行き来する影がドアの窓に映し出される。
誰かに見つかったら…。
「だから、ここ病…」
最後の抵抗を心みたけど、それは意図も簡単に突破されて…。
気がつけば姜先生の舌が私の舌に絡み付いててて、何度も逃げようとしたけど、その度に後頭部と腰をグッと引き寄せられるだけ…。
抵抗すれば抵抗するほど行為がエスカレートし
腰を掴んでいた右手が胸をまさぐり始めた。
病院でこんなことしちゃダメ…
「やっ、止めて下さい！」
寸でのところで姜先生の胸を勢いよく両手で押し遠ざけた。
混ざり合った唾液がまるで蜘蛛の糸のように
お互いの口からツーッと伸び、二人を辛うじて繋ぎ止めているようだった。
太陽の光を浴びキラキラ光る蜘蛛の糸
はっ！
我に返った私は直ぐ様、ブラインドを下げた。
続く
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Blue sky(プロフ) - ゆきこさん» ゆきこ様。メッセありがとうございます(^^)正直、行き詰まってます。年内には更新したいと思っています。もう１作品の方がまだ更新出来そうなので良ければ見て下さい(^^)メッセ嬉しかったです！ありがとうございました(^^) (2019年11月26日 16時) (
レス) id: dc2943c765 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 読んでいてとっても楽しかったです！！続きがすごく気になります！また書いて下さいね！応援しています！ (2019年11月24日 10時) (レス) id: 85a8c05e44 (このIDを非表示/違反報告)
かおるん(プロフ) - いえいえ、お気になさらず。待つのも楽しみの１つですから… わくわくしながら読ませていただきますね！ ちゃんとお返事いただけましたし、更新していただけましたし、大満足ですよ(*^^*) 頑張って下さいね〜 (2019年8月31日 21時) (レス) id: 318f1c501f (このIDを非表示/違反報告)
Blue Sky(プロフ) - かおるんさん» かおるんさんコメントありがとうございます(*^^*)こちらを開く機会が減ってしまい、コメントに気が付くのに時間がかかりました。本当に申し訳ありません(>_<)完結に向けて頑張ります。のろま更新ですが宜しくお願いしますm(_ _)m (2019年8月31日 0時) (レス) id: dc2943c765 (このIDを非表示/違反報告)
かおるん(プロフ) - 待ってましたー ( ≧∀≦) いろいろあって心配は尽きないですが… 日々５人への思いを募らせてる私… 更新していただき、とても嬉しいです。これからも楽しみに待っていますので、執筆よろしくお願いします。 (2019年6月30日 17時) (レス) id: 318f1c501f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Sky | 作成日時：2016年8月6日 19時
