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ep12 ページ12
ただの広告メール…
一気にガクッと落ち込むが
少しの安心もあった
そのまま台所へ向かおうとし
携帯をズボンの後ろポケットへいれようとすると
再びバイブで振動する携帯
あまり期待せずに除くと
1件のLINEがきていた
「やぶ…」
それはLINEがくるのは久々で
向こうから送ってくるのには珍しい相手だった
すぐにLINEを開くと
“�睫擴兇鵑舛い鵑世韻鼻�
の一言
そしてﾎﾟﾝと付け足された文字には
“お前仲良いよな？
なんとかしてくれよ
なんか辛そうだし
1人家返す訳にもいかねえから”
と言われても…
俺が今たかきにできることは何もなくて
そして、その原因も俺にあるのに、、
俺に会う資格があるのか。
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作者名：白蓮 | 作成日時：2019年11月11日 0時
