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小「手越なかなか教えてくれなかったんだよー？ねえどう思うAちゃん」
「んーまあ、面白いですよね手越さん笑」
小「言いにくいかもだけど、なんかあったらいつでも相談乗るよ？
Aちゃんが悩んでること、うちのメンバーのことっぽいし」
電話越しに聞こえるボソボソッとした声。
マイクに口を近づけ過ぎな小山さんは天然なのかな？？？
「ありがとうごさまいます。笑
でも、自分でも解決できそうです
小山さんは、凄く優しいんですね」
小「嘘、付いてない？笑
ほんとに解決できそうならいいんだけど。あとさ、良かったらだけど今度の日曜日
、、二人でご飯行かない？」
「えっ！」
2秒くらいの間のあと出された小山さんの言葉は
意外すぎるものだった
小「ごめん、実は電話番号きいた本当の目的はこれなんだ笑」
びっくりして服に少しこぼしちゃった水を拭く
「わ、私なんかでいいんでしょうか」
小「Aちゃんのこともっと知りたいなって。
今日話した時も楽しかったし、ね？笑」
「そんな、光栄です！」
小「よかった！じゃあ、、またスケジュール決まってから時間連絡するね」
最後は小山さんのおやすみなさいボイスで電話は切れた。
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作者名：るーちん | 作成日時：2018年4月9日 20時
