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手「Aちゃんさ、ほんと可愛すぎ笑」
「手越さんの方が可愛いです。笑」
手「俺？笑」
自分の方に指さして笑う手越さん。
「手越さんにはかなわないです笑」
手「ねえ、もうお友達なったんだしさ」
「、？」
手「手越さん呼びやめなよ、祐也とかさ」
「え！でもまだ増田くんにも君付けなのに、、笑」
増「、俺がどうかした？」
はっと声の方見るとトイレに入ろうとしたであろう増田くんが。
「ああああ！！ //」
手越さんとかなり近い距離にいた私は
ぱっと側から離れた。
増「そっか。手越が支払うとかおかしいと思ったら
やっぱりね」
手「このあと払う気だったし、」
増「Aも結局は手越かよ」
「いや！まって違くて！」
増「気分悪ぃ、帰るわ。」
不機嫌な言葉をいい放ち、私達から離れて行く。
まって、ほんとに違うから
私がほんとに好きなのは手越さんじゃなくて、
増田くんなのに。
離れて行く 大好きな大きな背中
「まっ、、！」
手「A！」
その時、追いかけようとした私の手を握られた。
手「Aちゃんはさ！！」
引っ張られた腕によろけ
目の前に手越さんの顔が来る
.
手「まっすーのこと、好きなんだよね、」
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作者名：るーちん | 作成日時：2018年4月9日 20時
