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夏の日18 ページ22
成亮side
加「A、好きだよ。」
もう1度、ちゃんと伝えておきたくて。
「へ？」
なんて、マヌケな声を出すA。
少し笑ってしまいそうだったけど
加「好きだよ。」
また、言う。
「どうしたの？
急に。」
どうするもなにも、ちゃんと言っておかないと
すごく、不安で。
「私も、好き。」
突然、唇に柔らかいものが触れる。
それが、Aの唇だと気づいたのは
かなり後。
加「え......?」
びっくりする間もなくもう1度キスされた。
加「ねぇA、ずっと、ずっと
俺と、一緒にいてね。」
普段なら絶対言えない様なこと。
でも、今日だけは。
そんなのも良いかな、なんて。
「当たり前でしょ？」
なんて、Aはいつもの様に笑う。
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りりあ - とっても良くてキュンキュンしました！私もあなたと同じ受験生です！お互い頑張りましょう！受験頑張ってください！ (2018年10月20日 21時) (
レス) id: b61531f369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻増ちか | 作成日時：2016年7月25日 19時
