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《 たつよし サイド 》
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忠「 なあ Aの教室行かん ？ 」
亮「 なんや どうしたん ？ 」
忠「 なんとなく 双子の胸騒ぎ (笑) 」
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亮ちゃんと章兄と ひさびさに昼食ってたら
なんとなく胸が ザワザワすんねん
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章「 あれ 教室の前おるの 上杉やん 」
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上杉 ってセンパイ 、めっちゃAの顔覗き込んどるし
A 嫌いなトマト食べるぐらい 嫌がっとる顔しとるし
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亮「 ああもう 上杉 やめとけ 」
上『 お、 兄貴たちやん ！ 』
章「 うちのAちゃんのLINEは そう簡単には教えんで ？(笑) 」
上『 え 〜〜 、なんでよ 〜〜 』
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亮ちゃんたちが 相手してる間に A 背中に隠す
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上『 な 、Aちゃん ええやろ ？ 』
「 や、えっと、すごく嬉しいんですけど … 」
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男慣れしてるAでも さすがにビビってるわ
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亮「 そんなに知りたいなら 他の兄貴四人にも許可取ってもらわんとな 〜 ？(笑) 」
章「 特に イチバン上のは厳しいで 〜 」
亮「 Aのこと 大好き過ぎやもんな 」
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「 いやもうホンマ ありがと (泣) 」
亮「 泣くと ぶっさいくやで 」
「 ちょっとでもかっこいー 思った自分をとつもなく殴りたいナウ 」
章「 裕兄に報告やな 〜〜(笑) 」
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( さんにんとも 良くやったわ ！ )
( ' ウェーーイ ' )
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あしめ(プロフ) - はるさん» そう言って貰えてとても嬉しいです！更新がなかなか出来ていないのですが、これからもよろしくお願い致します(＾＾) (2017年2月10日 10時) (
レス) id: c68ee1d7ab (このIDを非表示/違反報告)
はる - 今まで読んだ中で一番好きです! 話の最後のオチの部分 、最高 !! (2017年2月5日 11時) (レス) id: 78e068a729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻生 x他1人 | 作成日時：2016年8月30日 10時
