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私はキッチンでお茶を沸かし、3人はダイニングテーブルを挟んで座っていた。
望と萌子さんは気が合うのか、話が盛り上がっていた。
崇裕はただ2人で話しているのを笑って、時々頷くだけだった。
望「えっ！ 2人とも兵庫出身なん？」
萌子「せやで〜！ 私が神戸で、たかちゃんは……」
いつの間にか望と萌子さんはタメ口で話していて、2人の距離はグッと縮まっていると思う。
望「崇裕さんやったっけ？何て呼んだらええ？
あ、Aの2個上やから敬語の方がええですよね(笑)」
崇「いや、全然ええよ(笑)
学生の時も後輩から�陲舛磴鵝��陲舛磴鵑辰堂兇世援咾瓩蕕譴討討�(笑)」
望「�陲舛磴鵑�〜、ええね！」
崇「いや、でも今は山口やし…(笑)」
望「でも山口さんって呼んだら2人やから分かりにくいやん？」
萌子「�陲舛磴鵑辰堂�かしいね！ ええやん！」
崇「え！ それ、お前が言うたらあかんやろ…(笑)」
名前をどう呼ぶかで盛り上がっていた3人の前にマグカップを置き、望の隣に座った。
望「�陲舛磴鵑辰童討屬海箸砲靴討鵝�」
「へぇー、斬新だね。」
萌子「小瀧さんたちのことは何て呼んだらいいですか？」
望「俺は何やろ…望でもええけど、Aがヤキモチ妬くからなぁ〜(笑)」
「ヤキモチなんて妬かないもん。やめてよ！」
ははっ、嘘やって！ なんて言って望は私の頭を撫でた。
私は恥ずかしくなって、下を向いた。
萌子「じゃあ、小瀧さんとAさんって呼びます！」
望「ははっ、ええよ(笑)」
それから話が弾んで、色んな話をした。
ただ私と崇裕が直接話すことはなかった。
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美沙緒(プロフ) - アンズさん» コメントありがとうございます(o^^o) (2017年4月9日 12時) (
レス) id: 04f5863acf (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - とても最高でした!!!(><)続編して欲しいです!!! (2017年4月8日 23時) (レス) id: f924033eef (このIDを非表示/違反報告)
美沙緒(プロフ) - アンズさん» そう言って貰えるのが一番嬉しいです！ ありがとうございます(*^ω^*) (2017年4月8日 16時) (レス) id: 04f5863acf (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - この作品大好きです!!!更新されるのが待ち遠しいです！(><)更新楽しみにしていますo(^o^)o頑張ってください!!! (2017年4月6日 0時) (レス) id: f924033eef (このIDを非表示/違反報告)
美沙緒(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) すごく嬉しいです。 (2017年3月11日 20時) (レス) id: 04f5863acf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美沙緒 | 作成日時：2017年3月3日 23時
